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人の死というものは、本当に突然やってきますね 14日に主人の母が亡くなりました 朝、入居中のホームから「昨夜からお腹が痛いと言っているので、救急車に乗せていいですか」と連絡があったのが8時過ぎ。 搬送先が決まり、家族が向かったのは9時。 行ってみたら、「心筋梗塞で危篤」でした 集中治療室に入って、点滴が始まったら、小康状態になり、 「今落ち着いていますので、面会時間にまた来てください」と追い出され いったん家に帰ったら、またまた「容態急変」で病院へ急行 夕方5時過ぎに亡くなりました あっけないもんですね 苦しんで苦しんで、 手をさすってあげる事しか出来ず、 心の準備も出来ないまま、突然逝ってしまった義母 「姑が亡くなっても、涙なんか出ないだろうな」と思っていたけれど 出るわ出るわ・・・・ 私もまだまだ涙が出る人間であったことに安心しました 一昨日、告別式も終わり、 やっと今日から少し落ち着いた生活に戻ってます 主人は一人っ子なので、頼れるのは親戚の人ばかり。 お葬式って、本当に大変ですね 私にとっても初めてのお葬式 あたふたあたふた走り回ってるだけでした。 そんでもって、お父さんが大変!! 今、めっきり弱くなって、立ち上がることもやっとなので、 お葬式の間中は、ずっと付きっきりでしたが あの巨体を持ち上げる動作で、私の腰は砕けそうでしたわ。。。 世の、ヘルパーさんたちが、いかに重労働してらっしゃるか、 本当に頭が下がる思いでした 年の暮れの突然の不幸に、クリスマスもお正月もなくなってしまったけれど、 そのかわり、ゆっくりと掃除に時間をかけて、のんびり過ごします
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