いっしょに
今日はすいすい定時退社日。さっさと仕事を切り上げて練習に参加。行ってみるとO石さんが一人で練習会場つくりしている。あれ?前回あれだけ出席率がいいと褒めたのに出足が悪いね。まいっか出席率はいいけど最初の集まりはいつもこんなもんよね。これから集まってくるよきっと。ということで、ある程度集まるまでほそぼそと新曲の音取りをしながら待つことに。対する相手(新曲)は強敵 木下牧子さんの”いっしょに”。ほのぼのとした暖かい和音で構成された曲というイメージで歌ってみるとこれがとっても難しぃ!ベース人の癖で周りのハーモニーからベースの音を探ろうとするんだけど、根音じゃない音が多いのか、なかなかぴたっと音がはまった感じがしない。作曲家ご本人もご自身のHPの中で“私の曲は一聴わかりやすくシンプルなものの、実は非和声音だらけ”とおっしゃっているのだから、これはそーとー覚悟して取り組まねば。さらに、“無伴奏曲の場合特に縦の響きを決めること、ハモることが大切”とも。そうですよね、しっかり曲を聴きこんで木下さんのハモリに耳と声を慣らしていかねば。そして、はやくきれいにハモれるようになりたいね。これから修行を積みます。本日のメニュー:いっしょに、Manificat、Of a Rose,a lovely Rose喉はいたいし鼻は詰まる。ちょっと調子が悪いです。やっぱり、歌ったあとはすぐにアルコールで消毒しないといけませんね。