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1ヶ月ぶりのアンサンブル練習日。今日はS1、A2、T0、B2となった。
テナーさんは旅行や色々と都合が悪く参加なし。BのIさんが久々の参加なので新曲の 音取り&あわせを中心にドンドン歌っていく。 まずはパレストリーナ。合唱コンクール課題曲になってるValde honorandus estをサラっと 流してみる。サラッと流れる予定だったのにうまくいかず途中で撃沈。(^^;)テナーさんが いないとハーモニーがいつもと違って感じられたり、出のタイミングがうまく掴めなかった りと、どうもうまく行かない。それだけ頼りにしてたんだね。たぶんそれが、アルトで あってもソプラノであっても同じ事だろうなぁ。 苦肉の策でソプラノさんに歌いながらキーボードでテナーパートを弾いてもらったり、アルト さん一人にテナーパートを歌ってもらいかなり良くなったけど、やっぱ生テナーには敵い ませんね。今度から練習時は全パートが揃うようにきっちり調整しとかんといかんね。 その後、中国地方の子守唄、朧月夜、AveさんシリーズからByrd、Alcadelt、Morzalt、 CacciniとVictoriaのO Magnum Mystriumと続ける。Aveさんは歌いなれてて、自分達の中に 全パートのイメージが大体できているからか、テナーなしでも崩れる事はない。(^-^)v 13時から3時間歌いきって練習終了。みなさんお疲れ様でした。 でソプラノさんと自分は次の職場合唱団の特別練習に向かった。って隣の研修室ですが。 こちらはコンクールに向けて課題曲と自由曲をミッチリ練習。 まずは課題曲から。さっきやったパレストリーナだけど、まずは最後2音のハーモニー 確認から。ソプラノがずっとキープしている”ソ”の音に各パートがそっと寄り沿い、 C(ソミドド)、そしてG(ソレシソ)ととてもキレイな和音で終わる。その2音だけを みんなでお見合いしお互いのパート音を意識しながら自分の音を重ねていく。うまく響き だすと倍音が鳴り出す。そこで指揮者の先生は数名ずつ倍音の確認体験させてくれた。 歌いながらでも意識すれば感じられるけど、黙って聞いていると良く分かるらしい。 何度も繰り返していくと段々と倍音を感じ取りやすくなる。う~ん不思議だね、なんで 歌ってない音が鳴るのかね。ハーモニーに解説されてたけど、やっぱり不思議だよね。 で、その後の練習の方は先週教わったことが殆どリセットされててガタガタで大変でした。 コンクールまで練習はあと3回。今度はなるべくリセットしないようにしようね。(^-^) みなさん、お疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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