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2007/01/26
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カテゴリ:カテゴリ未分類
~私がなんであるか。

  それは、その時、
  お前が決めればいい。~


《神様に近い場所…。

        貴方は…。》

~神ではない。~

・。* 。 +゚。・.。* ゚ ・。* 。 +゚。・.。* ゚ ・。* 。 +゚。・.。* ゚ +
回りの風景が一瞬、
メリーゴーランドにでも乗っているかのように、
ぐるりと廻ったような感覚を僕は覚えた。

今起きている事、
いや、もしかしたら今始まってしまった事…。
それは、
ともすると命ととても密接な出来事にさえ感じた瞬間だった。

~神ではない…。~

そのひと言は、
ほんの少し前に心に感じた温かいエネルギーとはまるで違うものだった。

今まで聞いていたどの時とも違った。
何故かとても重く…、
深く…僕の心を今まで感じた事もないような、
恐怖でもない…、
衝撃でもない…。

もう逃げる事は出来ないような、
とてつもない次元にこの瞬間に入り込んでしまったような、
何かを警告した、
予知した…、
避けられない真実への、
一歩を踏み出してしまったような、
そんな消せない直感が、
はっきりと脳裏に走った。

その明確に見付け出せない感覚の不安から、
もう逃れられない事を、
何故だろう僕は知ってしまっている。

感じてしまっている。
それが苦しかった。
消したくても消せなくなっていた。

※更新準備中





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Last updated  2007/01/26 03:06:52 PM



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