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新宿の~芸能花伝舎~での、
通し稽古がついに終わり、 毎日戦い続けたジョエルさんからも、 今までにないOKを笑顔で戴く事が出来ました。 舞台スタッフの人達が、 駆け寄って《今日一番良かったですよ…》。 そう言って下さった事の大きさを、 今こそ僕は、 まだまだ本番までこれからではあっても、 やっと、 感謝として心で感じさせて貰う日になれた気がします。 この場所に辿り着くきっかけをくれた、 かなみちゃんに、 何だか自然に有難うをまず言いたくなった今でした。 ミュージカルでも、 楽屋はそんなに沢山はないので、 なかなか個室楽屋の体験はないものですが、 今回ボディペインティングをする事もありでしょうが、 自分だけの楽屋を持てるのはやっぱり有難いですね…。 舞台上にローゲとして存在する、 幕開けと一番最後の時間にして15分~20分…。 それをやっと今、 世界で活躍するトップクラスのオペラ歌手の方々が、 演じるそれぞれの役の流れに、 必然として重ねさせて貰えた日だった気がします。 ここからも毎日演出は変わるかも知れませんが、 まず、この時やっと、 この舞台に存在するローゲと言う役に、 辿り着けた…今僕はそう感じています。 改めて今回の公演の詳細を、 確認して行きました。 舞台監督は小栗哲也さん。俳優の小栗旬さんのお父さん。 演奏は東京フィルハーモニー楽団。 演出は世界各国で絶賛される評価をされている、 ジョエルローウェルス氏。 舞台スタッフは、 本当に細やかな優しい心遣いを、 ずっとして下さっているアートクリエーションの皆さん。 そして何より、 メインキャストの方々は、 ドイツを基点に活動されているオペラのまさに、 世界を股に掛けた一線の人達。 そして東京二期会の、 ベテランの方々。 客演の一人として、 しっかりと自信を持って、 劇場入りをし、 本番までもっとここから、 アーティスト桜観を妥協なく、 ローゲとして進化させたい。 歌のステージとはもちろん違う。 ミュージカルの現場とも違う。 まるで体の中に楽器が入り込んだような、 オペラの歌声は、 ここからこそまた新しい光を、 沢山新鮮に届けてくれるような気がします…。 足の擦り傷が絶えないのが、 ちょっと心配ですが、 気を付けてしっかり演じたいと思います。 寛ちゃん先生のステージに辿り着いて、 歌手として歌わせて貰う時、 ここからの道の大きさが、 必ず桜観として歌に重ねられるよう頑張ります。 それが僕が今この時から、 3月9日までの日々の中で、 桜観として寛ちゃん先生に届ける大切な深い明けと、 そして感謝を込めた、 今年二つ目の奇跡の真実としての、 僕の見えない贈り物です…。 体調は嘘のように今戻って、 とても元気です。 ただ神経が高ぶってる中での連日の長丁場での稽古は、 睡眠が削られてしまってますが、 この時充電します。 色々まだ書こうと思っていたんですが、 ついに眠気が襲ってます…。 おやすみなさい((+_+)) ・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・ ・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/02/13 06:26:24 AM
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