コルダータの真実
昨晩は、チビを寝かしつけている間に私も落ちた模様。雨が降ったら、私のせいだ(笑)キッチンも、置きっぱなしで、家の中ぐちゃぐちゃ状態なので、主人に見られたら大変なことになるところ・・・なはずなのですが、こことのところ私が、不眠気味だったせいかお小言なしのうえ、朝 起きてみたらなんとお皿が洗ってあるじゃありませんか!!!今日はやっぱり雪?bisuiです。 コルダータの地味~な花が咲いたのは6月の中旬のことでありました。わたくし的には、カランコエとかほかのクラッスラと同様に花が咲いた後は、花茎が枯れて、花茎の付け根あたりから新芽が出ると思っていたのです。ところが、放置すること半年で、なんと、花の枯れた後にかわゆらしい葉っぱが出てきたじゃありませんか!!! クラッスラ コルダータ(2号スリット鉢) (撮影:H20.12.01)ほぇぇ~、こんな風に成長するのねぇ~と感心していたのでございます。タケコプターがいっぱ~い♪こんな姿のまま成長するのもありなのじゃないと、心をこめて放置すること1ヶ月半。何げなく手にとってみたら、タケコプターがポロポロと落ちるじゃありませんか!! 親には、まだタケコプターが残っています。これもとれるのか、このままなのか?心をこめて放置して、見守りたいと思います。取れてしまった子には、根まで出ていますよ。ポロッと取れて、地面についたら、すぐに根が張れるように準備万端なのね、なんてしっかりしたお子ちゃまなのでしょう。コルダータって、こういう風な増え方もするのねぇ。短気を起して、花が終わった後、花茎を切っちゃわなくてよかったわ。そうそう、よそのブログでは、コルダータが、きれいにピンクに染まった姿を拝見したことがあるのですが、うちでは、一年中緑のまま(色が付いているように見える葉は枯れかけの葉です)。徒長気味ですしねぇ・・・・やっぱり、クラの栽培って苦手かも(T-T)