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テーマ:断食療法(5)
カテゴリ:健康ダイエット
「やせてスッキリ」だけじゃない
*ファスティングダイエット10の効果 (1)皮下脂肪を落とし理想の体重と体脂肪にする。 (2)脂肪などにたまった有害ミネラルや化学物質を排泄する。 (3)宿便を取り除き老廃物がこびりついた腸をきれいにする。 (4)弱くなっていた細胞やダメージを受けた細胞が修復される。 (5)消化器系に休息を与えることで機能を高める。 (6)余分なコレステロールを取り除き血液をサラサラにする。 (7)解毒作用で疲れきった肝臓をきれいにし正常な働きにもどす。 (8)味覚が鋭敏になり食べ物がおいしくなる。 (9)肺がきれいになり体全体への酸素供給がスムーズになる。 (10)白血球が活性化し悪い細胞の増殖を抑え免疫力を高める。 ダイエットはもちろん、生活習慣病の予防にもなるのです。 山田先生が独自に開発した「ファスティングダイエット」は、スポーツ界、芸能界・・・など各業界でも注目! 気をつけて!「ちょっと太ったかな?」は病気の始まりです。 思い当たる方は、今が始め時です。 さあ、ファスティング開始! とはいえ、いつもの食事をとらないのは、けっこうツライもの。 成功のカギは、自分のライフスタイルや目的に合ったファスティング法を選ぶこと。 そこで、ファスティングのポイントである「ジュース」と「期間」について、紹介します。 *手作りファスティングジュース 内臓に負担をかけず、日常生活に必要なエネルギーを補える。 代謝促進させる食物酵素と、脂肪を燃えやすくするためのビタミン、ミネラルを補給できること。 (基本の材料) にんじん1/2本(100g) ほうれん草1/2束(80g) キャベツ2枚(80g) バナナ1/2(50g) 豆乳100cc レモン汁少々 (作り方) 洗った野菜をジューサーに入れて搾ります。 その中に豆乳とレモン汁を入れてよく混ぜてからグラスに注ぎます。 *期間 3日間ファスティング(基本) 1日ファスティング 半日ファスティング それぞれのライフスタイルに合わせて行いましょう。 次回はファスティング実践法についての説明及びファスティング後の食生活についてお知らせします。食生活で気をつけることは、ファスティングをしていない方にも是非心掛けてほしいこと。ヒントは「マゴワヤサシイ」です。お楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月23日 12時36分26秒
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