韓国美容外科－ＢＫ美容外科のブログ

豊胸術の手術方法　韓国／美容整形／BKトンヤン／BK美容外科

アンニョンハセヨ～ＢＫ美容外科です

韓国は、明日から３連休なんですよ～ 土日と２８日（月）は「釈迦誕生日の日」で祝日なのです

今週は、土日祝日は治療のみ行っております

では、本日は豊胸術の手術方法を紹介します

豊胸術の際にバッグ（プロテーゼ）をどこに挿入するかによって手術時の痛みと術後の胸の形に差があるため、手術前のカウンセリングでちゃんと選択しなければなりません。


大胸筋下法

 

大胸筋の下にバッグを挿入する方法で、脇の下を切開して手術します。

バストの膨らみが小さく、乳腺や皮下脂肪が少ない方、皮膚が薄い方に最適です。

現在、豊胸術として一番多く行われる方法です。

 

術後、バッグの輪郭が分かりにくく、カプセル拘縮（胸が硬くなること）の可能性が低いです。

しかし、術後、他の方法より痛みを伴い、筋肉で抑えられるためバッグの動きが悪いです。



乳腺下法

 


乳腺と大胸筋の間にバッグを挿入します。

すでにバストにある程度のボリュームがある方や皮下脂肪や皮膚が厚い方に向いています。

ある程度乳腺の厚みがある人なら、より自然なシルエットになります。

回復が早いので身体への負担が少ないです。

しかし、痩せている場合は、バッグの輪郭が浮き出やすくなります。

また、カプセル拘縮の可能性があります。



２重面法

 


バッグの上部は大胸筋の下に、下部は乳腺下に位置する方法でそれぞれのメリットを生かします。

バッグが入るところが２重になっているため、どのような形の胸でも乳腺下になるバッグの露出度だけ調節すれば自然な仕上がりになります。

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