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2006.07.12
テーマ：暮らしを楽しむ(384389)
カテゴリ：カテゴリ未分類
近くの洋食屋さんを貸切り、部署の歓送迎会をやった。
6月の異動で一人が去り、一人が入ってきた。 去年カルフォルニアのナパバレーまでクルマを飛ばして買いに行ったワイン。セバスチアーニのSYRAH2002という赤ワインを持ち込み、開けた。葡萄の甘みがしっかりと出て、若いワインなのにアルコール臭くないという感じ。30ドルくらいしたかなと思ったが、一緒にいった先生から電話がかかってきたので値段を聞いたら驚いた。半分の15ドル。来週、今日送り出したかつての部下が出張でアメリカに行くので、早速買ってきてくれるように丁重にお願いした。ほんとは私が行きたかったが、毎年行っていると他の部署に妬まれるので、部下に仕事を託した。 サンフランシスコから100キロくらいのところにナパバレーはある。市内のラッシュさえ抜ければゴールデンゲートを越えてひたすらレンターカーでドライブ。霧の都サンフランシスコと違って太陽がまぶしいナパバレーに無数のワイナリーが広がる。ベリンジャー、コッポラそしてオーパスワンと有名なワイナリーも多いが日本ではそれほど知られていない小さなのワイナリーも多い。あそこに一週間も滞在できたら、かなりのワイン通になれる、と同時に人生を楽しむ達人にもなれる、と思う。 あれ、歓迎会の話を書くつもりがワインの話になってしまった。ちなみに私はアルコールは強くないんだけどね。 -------------------------- お勧めワイン ラジエ・メレディス  【ロバート・モンダヴィ】カベルネ・ソーヴィニヨンロバート・モンダヴィ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.07.13 01:39:51
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