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超特撮英雄伝

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2012.07.11
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前回の続きです。

この回ではTVシリーズで登場しなかった3名のライダーと最後の1人であるオーディンについて語りたいと思います。

 

TVスペシャル「13RIDER's」に登場した高見沢逸郎(演・黒田アーサー氏)。

表の顔はとある企業の社長。普段は紳士的な態度を見せているが、真司が仮面ライダーと分かった時は本性を見せ、口調を荒げる場面がある。

現実の世界もライダーの戦いと同じという考えを持ち「弱い奴を蹴落としてのし上がる」という考え方に他のライダーも一目を置いている。

高見沢逸郎.jpg

彼はカメレオン型のモンスター・バイオグリーザーと契約している。

バイオグリーザー.jpg

変身した姿は仮面ライダーベルデ。腰に装着しているバイオバイザーを使い、ホイールベントのヨーヨー型の武器バイオワインダーで戦う。

ベルデ.jpg

更にクリアーベントの効果で自身の体を透明化することも可能。戦い方は卑劣である。

ファイナルベントは「デスバニッシュ」。

劇場版「EPISODE FINAL」に登場した1人目のライダーはシリーズ初の女性、霧島美穂(演・加藤夏希氏)。浅倉に殺された姉を甦らせる為にライダーになった。

姉の死体を冷凍保存しているので、その高額な維持費を稼ぐ為に結婚詐欺師となった。

姉を殺した浅倉と、その弁護を引き受けた北岡に恨みを持っている。

だが、真司との出会いが美穂に人としての心を取り戻させる事にも成功する。

霧島美穂.jpg

白鳥型のモンスター「閃光の翼ブランウイング」と契約し、ファムに変身する。

ブランウイング.jpg

ファム.jpg

召喚機は「羽召剣ブランバイザー」、ファイナルベントのミスティースラッシュは多くのモンスター一度に始末することが出来る。

劇場版に登場した2人目のライダー・仮面ライダーリュウガ。

リュウガ.jpg

その正体は真司の邪悪な心が鏡像となったものである。実体が持たないので、元の世界の真司を自身に取り込むことで実体を得ようとした。

契約しているモンスターはドラグレッダーを黒くした「闇黒龍ドラグブラッカー」。

ドラグブラッカー.jpg

召喚機は龍騎と同じドラグバイザー。全てのアタックポイントは龍騎を上回っている。

13人目の仮面ライダーとして最後の1人となった者だけが戦える存在・・・仮面ライダーオーディン。

20090310081112[1].jpg

誰が変身しているか一切不明、分かっているのはオーディンのデッキは神崎士郎が所有しているという事。

劇中で、神崎が道に座り込んでいる男性にデッキを渡しているシーンがあったのでオーディンに変身する者は神崎が無作為に選んだ人間かもしれない。オーディンは実体の持ったない神崎の代わりである。

契約しているモンスターは鳳凰型の「ゴルトフェニックス」。

ゴルトフェニックス.jpg

劇中でアドベントされる事はあまりなかった。龍騎、ナイトが持つサバイブのカードは元々オーディンが持っていたカードで、オーディン自身も「サバイブ-無限-」のカードを持っている。

オーディン自身がサバイブの姿をしている可能性が高い。主な武器はソードベントのゴルトセイバーで、杖型のゴルトバイザーによって召喚する。

オーディンだけが持つカード「タイムベント」は時間操作が出来るカードで、ライダー同士の戦いを修正する為に一度だけ使われたことがある。

戦闘法は瞬間移動で相手の背後をとり戦闘法を得意としている。

ファイナルベントの「エターナルカオス」はナイトとの最終決戦で一度だけ使われた。

続く






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最終更新日  2012.07.13 09:42:49
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