カテゴリ:旅行
2018年6月14日です。梅雨の時期にもかかわらず2週間前に今日の宿(休暇村那須)を予約していましたが、日ごろの行いが良いせいか快晴のハイキング日和でした。
今回のハイキングコースは、下図の中の一部である 峠の茶屋駐車場→峰の茶屋跡→朝日岳分岐→熊見曽根分岐→隠居倉→三斗小屋温泉→沼原分岐→峰の茶屋跡→峠の茶屋駐車場 のコースです。コースタイムは5時間。 ![]() 朝の9時に峠の茶屋駐車場を出発。平日にもかかわらず、駐車場はほぼいっぱい。 ![]() 快晴で気温も高くなくベストの登山です。ほぼコースタイムで峰の茶屋跡に到着。避難小屋は、工事中でした。工事関係者は、毎日峠の茶屋駐車場から徒歩で歩いているそうです。 ![]() 峰の茶屋跡で小休止して、朝日岳方面へ出発。結構急なガレ場が連続しますが、鎖が整備されていて登りやすくなっていました。朝日岳分岐に到着。 ![]() 朝日岳登山は割愛し、隠居倉へ出発。朝日岳から茶臼、南月山の眺望が素敵でした。まもなく、隠居倉と三本槍の分岐点である熊見曽根へ到着。 ![]() 熊見曽根の分岐を過ぎて、いよいよ隠居倉へ。隠居の身なので故郷へ行く気持ちになります。 ![]() 隠居倉へ到着。ここで長い昼食を取りました。 ![]() 隠居倉からの360度の眺望を撮影しました。 ![]() 隠居倉を出発し、三斗小屋温泉へ。行程は、かなりハードでした。逆方向の登りは、かなりきつい行程になりそうです。下りでも膝に致命的なダメージを喰らいました。やっとの思いで三斗小屋へ到着。まさに昭和の風景です。 ![]() 三斗小屋温泉から峰の茶屋跡を目指して出発。昔、硫黄採取のために牛で燃料の木材を運んだとか。会津への貴重な街道でもあったとか。歴史を感じさせる道なのです。 歴史はどうでもよく、脚のダメージは最高潮に達しました。コースタイムが50分のところが120分もかかって峰の茶屋跡まで到着。 ![]() 午後4時に出発点の峠の茶屋駐車場へ到着。へとへとでした。いつも絶対、二度と来ないと思うのですが・・・・・・ ![]() 今回のハイキングをスライドショーにまとめました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 25, 2018 02:46:04 PM
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