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テーマ:アニメあれこれ(27189)
カテゴリ:アニメ
TBS系列で、1997年10月~1999年9月に放送されたアニメ、
『さくらももこ劇場 コジコジ』の1998年1月10日放送分、 第13話「北風の吹いた夜」の感想です。 【中古】アニメシングルCD ホフディラン / コジコジ銀座 〜アニメ「コジコジ」オープニングテーマ オープニング曲は、ホフディランの「コジコジ銀座」です。 北風小僧の「ごうた」と言う少年が、主役のお話。 北風を思いっきり吹かせることが出来なくて、ストレスが溜まっている様子。 そんな所に、ジョニー君がやって来て、 自分も何者なのか分からなくて、ストレスが溜まっていると主張。 ジョニー君は、何者なのか分からないかも知れないけど、 ごうた君と違って、出来ることは多いんだから、恵まれているんじゃないかな。 話し相手のハレハレ君もいることだし…ねぇ。 「ジョニー君、一緒にごうた君の北風にビュンビュン吹かれて、嫌なこと全部忘れちゃおうよ」 と、コジコジ。相変わらず、良いこと言うなぁ。 メルヘンの国の掲示板に、「今夜、強い北風が吹きます」と注意書きをしたお陰で、 夜中の間、思いっきり北風を吹かせることの出来た、ごうた君。 コジコジも一緒になって遊んで、とても楽しかったみたいですよ~。 北風を吹かしている裏側では、ブヒブヒとスージーが泥棒の計画を立てていたのですが、 泥棒に入ろうとしていた団子屋が、入り口を頑丈に戸締りをしていたので、計画がおじゃんに。 正に、「風と共に去りぬ」ですね。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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