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テーマ:るろうに剣心(364)
カテゴリ:アニメ
フジテレビ系列ノイタミナで、毎週木曜日24時55分から放送中のアニメ、
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』の2024年10月3日放送分、 第二十五話「京都へ」の感想です。 【楽天ブックス限定先着特典】いらないもの (完全生産限定盤 CD+付属品)(オリジナルA4クリアファイル) [ キタニタツヤ × なとり ] オープニング曲は、キタニタツヤ×なとりの「いらないもの」です。 待ちに待った、アニメ『るろうに剣心』の第二期です。 宿敵・志々雄真と剣心の対決、楽しみなんですよ~。 あの対決が、どんな感じにリメイクされるのか、ワクワクします。 冒頭の斎藤さんと剣心の会話シーン。京都には、東海道を歩いて行くと言う、剣心。 剣心が「何だ、文無しか?」と、斎藤さんに問われるところ。面白いですよー。 新幹線や鉄道のない明治時代だから、京都に行くには東海道を歩くか、 東京から船で大阪に行くかのどちらかしかないんですよね。 剣心に置いていかれて、赤べこの店内で暴れる、左之助。駄々っ子みたいで、可愛いな。 仕舞いには、幼馴染の月岡津南に、お金を借りに行く始末。 そんな月岡さんだけど、餞別に新型の炸裂弾までくれました。まだ作っていたのかー。 己の拳で戦う左之助にとっては、必要のないものだと思うけど…使い道、あるのかな。 左之助が月岡さんの家を出ようとした時、弥彦とぶつかりましたよ~。 そして、その弥彦を尾行していた、斎藤さんが登場。神出鬼没な人ですね。 「抜刀斎にとって、お前らの存在など、弱点以外の何でもない」と、警告しに来てくれました。 その言葉を聞いて、黙っていられないのが、鳥頭の左之助なんですよね。 「力ずくでも、京都へ行ってやる」と言って、斎藤さんに殴り掛かります。 でも…今の左之助の力では、斎藤さんに勝てる筈もなくて。 まだ完治していない肩の傷をえぐられて、血飛沫が出ましたよ~。リアルだなぁ。 左之助と斎藤さんのリアルファイトが、突如として開始されました。 ボクシングみたいだったけど、正々堂々とした試合じゃないから、見ていてヒヤヒヤしましたよ。 最後は、左之助の顎に斎藤さんの拳がヒットして、一発KOされちゃいました。 ここまでされても、京都へ行くことを諦めない。意思が強いんですよね。 左之助の良いところなんだか、そうじゃないんだか。 斎藤さんの説得も空しく、京都へと旅立つ左之助なのでした。 ところ変わって…神谷道場では、剣心に別れを告げられた薫が、ショックで寝込んでいました。 好きな人に「さよなら」を言われて、立ち直れなくなるのは分からなくもないけど…。 そんなところに、恋敵の恵さんがやって来て、 「剣さんにフラれた、タヌキ娘を笑いに来たのよ」と、心の傷を広げるような言葉を。 その言葉が効いたのか、剣心を追いかけて京都へ行く決心をする、薫。 一種のショック療法だったのかな。 【楽天ブックス限定先着特典】水光接天 (期間生産限定盤)(「どうにかなっちゃいそう!」ポストカード) [ NOMELON NOLEMON ] エンディング曲は、NOMELON NOLEMONの「水光接天」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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