アニメBLEACH 千年血戦篇 -相剋譚- 第30話「THE BETRAYER」
テレビ東京系列で、毎週土曜日23時から放送中のアニメ、BLEACH千年血戦篇 -相剋譚-の感想です。2024年10月26日放送分、第30話「THE BETRAYER」になります。私の地元では、毎週日曜日の朝5時30分から、テレビ静岡でも放送しています。【楽天ブックス限定先着特典】言葉にせずとも (期間生産限定盤)(オリジナル缶バッジ) [ SIX LOUNGE ]オープニング曲は、SIX LOUNGEの「言葉にせずとも」です。前回のミミハギ様といい、滅却師の王・ユーハバッハ陛下といい、訳の分からない展開が多すぎます。ちょっと、ついていけないよ~。唯一理解できるのは、今の一護の力では…。どうやってもユーハバッハ陛下には、勝てないと言うことですかね。あれだけ修行をしたのに、仕舞いには「おんしでは、ユーハバッハには勝てん」とか言われて。BLEACHの主人公なのに、扱いが悪すぎますよ~。途中で邪魔に入った石田くんも、一体何を考えているのやら。「陛下の邪魔をするな、黒崎!」だって。( ゚д゚)ポカーン自分が滅却師だから、王であるユーハバッハに従うのは…百歩譲って、分からなくもないけど。これまで、共に戦ってきた仲間だった筈なのに、いきなり裏切るかなー。光の雨(リヒト・レーゲン)で一護を追い詰めるものの、劣勢になります。石田くんが鐘の音と共に、滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)の形態に。初めて登場した時より、格段に強くなっているじゃないですかー。黒崎一護と石田雨竜の直接対決。見たかったけど、こう言った形では見たくなかったな。死神と滅却師は分かり合えるって、お爺ちゃんである師匠も言っていたではないですか!あれだけ慕っていたお爺ちゃんの言葉よりも、ユーハバッハ陛下について行こうとするなんて。一護の横っ腹を、石田くんの矢が貫いて、勝負が着いたように見えたけど…どうなんだろう。ここまでされたけど、まだ何かを隠しているような、そんな感じがするんですよね。ユーハバッハ陛下の為に戦う、石田くんの真意が知りたいです。「敵を欺くには、まず味方から」という言葉がありますし、本当は裏切っていないですよね?心の中で…そう思いたい、私がいます。MONOCHROME (期間生産限定盤 CD+Blu-ray) [ 水槽 ]エンディング曲は、水槽の「MONOCHROME」です。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。