くろまる雑記帳

子供の頃から一緒で、姉妹のように育った従妹が、なんだかめんどくさい病気にかかってしまいました。

数ヶ月前に「また受けるなら死んだほうがまし」と断言したほどのつらい検査を経て病名が確定し、高名な専門医の順番待ちの末、今日はいよいよその手術の日でした。

午前中の施術ということで、朝早く病院に行き、直接会ってエールを送ってきました。

午後、家族から電話があり、先ほどＩＣＵに戻ってきたとのこと、とりあえずは成功したようです。(^^)v
どうもありがとうございます。

愛する人に置いていかれるなんてこと、もういい加減、ごめん蒙りたい私であります。

でも今回、全身麻酔の大きな手術にもかかわらず、なぜかまったく心配していない私がいました。

それは、従妹自身が非常に運の強い人間だと知っていることもありますし、２月に観てもらった占いで、「彼女が周りの人を置いていくなんてことはない」と、きちんと言ってもらったこともあり、また「心配は、人からパワーを奪う力を持つ」のだと読んだからでもあります。


もともと、心配という感情はどちらかといえば傲慢なものだと思っていました。

斉藤一人さんもCDの中で『人が、困っているときはその人自身が学んでいる時。機嫌よく見守っていればよい』といったようなことを言ってましたね。

実際、占い師さんによれば、今回の病気も従妹にとっては２８年に１回の、「いろいろなことを考えて学ぶべき時期」なんだそうです。


「心配」という感情を手放すと、すごく楽ですね。
（くろまるさん冷たい、と言われてしまいそうですが… ^_^; ）



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