～power of love～

昨日はなんだか変な方向に話が行ってしまった
バンでラスの感想。

また｢原点に戻って｣書き直し｣
つまり、堤さん中心の感想を書いてみよう・・うん、そうしよう♪

今回の堤さん演じるバンでラス、何がいいって衣装が色が良い（色かよ！）
黒だと怖く感じるし、紺色だと真面目っぽいし・・・
優しいキャメルが、外国の人の雰囲気をだしていました。

ネゴシエーターとしての任務を受けた直後
コートを着て、帽子をかぶる所作にかなり萌え・・

でも、影絵の映像みると、
どうしても「銭形警部」にみえてしょうがないけど。

なんか堤さんって、ルパンも五右衛門もジゲンも銭形警部も
一人で演じられそうな雰囲気ですね。

話がまたそれた・・

駅で右往左往している時だけしか、帽子とコート姿がなかったのが
ちょっと残念でした。

そして、とうとう列車にのれずに、ヒッチハイク（？）で車に乗る
バンデラス・・
カップルの喧嘩にネゴシエーターの性分なのか
カップルの仲裁にはいるバンデラス

バンデラスが何歳の役かはわからんが
あのカップルからみたら、充分「おじさん」だと思うんだけどね。

その後もなんじゃかんじゃとあったけど
ぐーーっと話をすっとばし、電話のシーン



今回は左側の客席の人は、かなりおいしい席ですね・・

あの電話のシーン
スポットがあたって、色の白さとそれにうっすらと見える
汗・・
なんてかっこいいんでしょ。

その後のダイナーでの３角関係やりとりはどうでもいいけど（いいのか？）
マジ、電話のシーンは素敵すぎます。


っでもって、次が別の役のバグス大佐のシーン

サングラスも帽子も革ジャンもかっこいいし
評判良いシーンなんだけども・・

ここは笑えない
どうも私の笑いのツボではないようです。

そしてそして、続いてやってくるのが
旅役者一行様とのやりとりですよ・・


アクションスターの養成学校に通っていたとか
貧乏な魚屋がスッチーに恋をするとか
パイロットの教官とか
SPとか、もちあげられてるのか、いじられてるのか

あのシーン、かなり好き・・ってか熊本弁で言うところの
「たいぎゃ好き♪」

やっぱバンデラスはボケ担当だよね・・


その後の、本読みも好き
「はいお前」とマクベスの妻へのちょい強めの口調も好き♪

私もあんな風に指導されてみたい・・
しかもあのシーンすごーーく大事なシーンへの
伏線になってるし。

かーなーり生意気ですが、よくできた本ですね・・

脚本家の福田さん、公演終わったら
是非、またしゃぶしゃぶに連れて行ってもらってください


豚しゃぶといわず、牛しゃぶでもいいんじゃないですか？


最後のシーンはまだ見られてない方のお楽しみにとっておきますが
あんな堤さんをみられたのが、とてもうれしくて

嬉しすぎて、そして昨日は自分の千秋楽ということもあり
泣いてしまいました・・

でも、堤さんヒザの角度、ちょっと矯正したほうが
いいかも・・


なんじゃかんじゃダラダラとまとまりなく
書いてしまいました・・

やっぱり感想というものを書くのは苦手だ。


でもまた別の角度からも書きたいので書いてもいいかな？