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2020.07.29
XML
カテゴリ:MUP


今日はサービスや商品がリリースされるまでの流れを学びました


6つの流れを経てようやく市場にリリースしていきます。

まずはこの三つの分析をしてブランディングを考えていきます

3C分析
 ⬇︎
SWOT分析
 ⬇︎
4P分析



では見ていきましょう❗️❗️



3C分析

まずはこの三つのCをベースに考えていきます。

名称未設定のアートワーク 6


次に
SWOT分析
スクリーンショット 2020-07-27 21.57.10

自社のことを知ってるようで知らないのものです

このフレームワークに自社を当てはめて分析をします


4P分析
(ブランディングスキルと一緒ですね)

puroduct
(プロダクト:製品)
メニューの設定・デザインを考える

price
(プライス:価格)
朝と夜で価格設定を変えるかなど

place
(プレイス:流通)
宅配サービスやネット販売を導入するかなど

promotion
(プロモーション:販売促進)
宣伝方法やキャンペーンなど


ポイント
・自社だけではなく競合も同じように分析
・競合と比べて改善できるとこがあれば改善
・真似をすることは悪いことではない❗️❗️


ブランディング終わった次の流れ
 ⬇︎
デプス調査
 ⬇︎
ペルソナ分析
 ⬇︎
市場調査

です。

市場規模がないものを出しても売れないので
自分たちが出すサービス・商品の市場の規模がどれくらいあるのかをまず知らなければなりません

名称未設定のアートワーク 7
まずニーズ調査
・自分達のサービス・商品がどの年代・どんな職業の方にニーズがあるのかを知るためにできるだけ多くの方に聞いていく  

ニーズ調査だけの推測ではまだ不十分

ニーズ調査を終えたらもっとも多かったカテゴリーの方を呼びデプス調査・メンタルアカウントをしてより深い話しをしていきます。

これをすることでより特定のニーズを知ることができ、その方達が本当に望んでることを知ることができるので今よりも良い商品・サービスを提供できるようになります。

 
メンタルアカウントとは
人によってお金の価値は違う
状況によって価値観が変わり、それにより判断や使い方が変化していくこと


デプス調査とは

ニーズ調査で必要としていた方が対象
5〜10人の方に直接対面でインタビューする
出来るだけ細かいことまでインタビューする

インタビューで聞く内容の順番

1、スモールトーク
(日常会話・自分のことをよく話すことで相手に安心感を与える)

2、ライフスタイル質問
(趣味や家族構成、帰宅時間などその人の1日を出来るだけ細かく聞き出す)

3、ワンアヘッド質問
(聞きずらい・いいずらいような質問をする)
 例えば、年収やローンなど)

ポイント
・深い話が聞けた方がいいのでリラックスした環境を作る
・重要だと思ったこと・ぽろっと口にした言葉などはメモすること
・質問に対して答えてもらった時に『なぜそう思うのか??』と最低三回は聴き深層心理を知ること

 

最終段階です❗️❗️


市場調査とは
数字や数値で現在の市場を把握しどうすれば商品が売れるかの作戦を立てること


市場調査をわかりやすく簡単に効率よく説明するためにペルソナ分析を使いそれを元に市場調査を組み立てていきます。


ペルソナ分析
デプス調査をした人たちのデータを分析してペルソナ(架空の人格)を作ること
ポイントは出来るだけ細かい設定をすること

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

市場調査の例
竹花さんの説明されてた文を丸々使います

「30代の子持ち主婦Aさんで、子供を朝に保育園に送った後に仕事に行っています。旦那は会社員でいつも夜は22時帰宅です。仕事を16時に終わり17時に保育園にお迎えに行きますが、スーパーで買い物をして晩ご飯の料理をするのが大変です。このような主婦10人に対してデプス調査をしたところ、8名がぜひ宅配晩ご飯サービスを利用したいと言っており、このサービスには1ヶ月の晩ご飯代5万円の半額ぐらいなら払いたいと言っております。そしてこの街には同じような主婦が2万人ほどおり、その為このエリアによる市場規模は2万人×80%×2.5万円=月間4億円程度の市場規模が予想されます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


市場調査を行いリリースをしたからといってすぐに売り上げが上がるわけではありません。

サービスが市場に普及するまでには順序があり時間がかかります。



@ 普及していくまでの流れ @

・アーリーアダプター
・イノベーター

(流行に敏感・新しい商品やサービスなどを早めに取り入れ情報を発信して消費者に大きな影響を与える層)

  ⬇︎
アーリーマジョリティー
(慎重であるが新しい商品やサービスに対して関心が高い人達)

  ⬇︎

レイトマジョリティー
(比較的商品の導入に慎重・懐疑的な姿勢を示す層)
  ⬇︎
ラガード
(1番最後に受け入れる層。新たなものにかなり懐疑的だ旧来のもの使い続けようとする)




まとめ

良い商品・良いサービスってゆうのはここまで細かくやるんだなと驚きました❗️❗️
聞いたら当たり前のようかもしれないがこんなに細かくやってる企業は少ない、、、
なぜLimとゆう会社が利益が出ているか、、
当たり前のことなんでしょうね??
ブランディングについての理解がまだ乏しいと感じたのでも一度見直そうと思います。

ではまた。





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最終更新日  2020.07.29 15:13:21
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