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カテゴリ:株
まだまだしつこくコロナウイルスの感染は続いていますけれど、やはり世の中が日常を取り戻しつつあるのは気分が上がりますね。私も早く旅行にガンガン行きたいのですが、仕事柄自制することを求められています。悲しい。
さて本題。私は欲が深くて決断力が鈍いためほとんど利確をしない(というかできない)のですが、こんな微妙な時期に久々の利確をしました(と言っても先月の話ですが)。 「オイシックス・ラ・大地」です。今年1月に株価がかなり下がったので購入したら、その後外出自粛や外食の自粛で宅配業界の需要が上がった際に株価がぐんぐん上がりました。ただ、緊急事態宣言が解除されるまでが需要のピークかなと思い、解除後の株価全体が上がっていた頃に売却しました。 購入額(100株):109,800円(手数料を除く) 売却額(100株):232,000円(手数料・税金を引く前) 手取り10万円以上の利益を狙っていたのですが、売却額から微々たる手数料の他、譲渡益税がガバッと(私の感覚ではガバッと)取られて、結局97,000円弱の手取りの利益となりました。譲渡益税すごいなあと思うけど、自分が汗水垂らして得た収入というわけではないからまあいいです。 この後、オイシックスは2,400円まで株価が上がったのち、今は2,100円代をうろうろしている感じです。今のところ売っておいて良かったと思っていますが、その後5,000円くらいまで上がって「きー悔しい」とか思うなんてこともないとは言えないですよね。でも日本経済のためにはそうであったほうがいいんだろうなあ。 ちなみにうちは株を購入する前からオイシックスと大地の会の顧客です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.22 12:44:37
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