050611 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

勉強嫌いが中途半端な勉強で資産運用するブログ

勉強嫌いが中途半端な勉強で資産運用するブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

キノコ1974

キノコ1974

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

キノコ1974@ Re[1]:10月末時点の積み立て投資信託の金額(11/01) たかはしさんへ コメントをありがとうご…
たかはし@ Re:10月末時点の積み立て投資信託の金額(11/01) はじめまして、高橋と申します。 私も利…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.01.28
XML
カテゴリ:資産運用


昨年はいつになく旅行に行き、買い物や外食にお金を費やしましたが、資産を整理してみたところ、1400万円ほど増えていてびっくりしました。その大きな要因はリスク資産で(1000万円近く)、要は円安と株高によるものですので、現金化しない限りただの数字に過ぎないのですけれど、なんだか気が大きくなったので今年はもっとお金を使ってしまいそうです。お金を使って人生を楽しみつつ、自分は何もできない人間なので、募金をしたり税金を払ったりする形で社会にわずかでも貢献ができればいいなと思っています。

そんな流れからのNISA話でアレですが。

基本的に私は投資信託が好きではなく個別株の投資が好きです。なので、投資信託の購入はつみたて投資枠の中のみとし、成長投資枠では株を購入するつもりです(ただ、状況と気分によって、成長投資枠に積み立て投資がはみ出していくような気がすごくしている)。

保有期間は無期限なのでまったり無理せず、成長投資枠に関しては自分の買いたい銘柄が購入してもよいと思える価格になったら買おうと思っていますし、つみたて投資枠に関しても1年目から使える枠いっぱいになるようには積み立てないつもりです(一応すべて「思っている」だけであり「つもり」だけですが)。

成長投資枠で買うのは日本の個別株が基本ですが、REITや場合によってはETFを買おうと思っています(特にREIT)。REITやETFも投資信託ですけど、何かこれは購入する気になれるんですよね。多分自分で購入価格を決められるし何か購入時の仕様が株っぽいからかもしれません(恐ろしいほど頭の悪い発言)。今全体的に株価が高いので購入意欲が湧かず、放置状態です(まあまだ開始して一か月経っていませんが)。

あと、米国株も購入するつもりです。米国株に関しては専らETFです、もう全然アメリカの会社はわからないので。米国株に手を出し始めたころはいくつか知っている会社の個別株を購入していましたが、そのどれもがその後大きく株価が上がってしまい、追加で買う気になれず、ほかに知っている会社で手が出せそう、かつ配当金がある会社を簡単に見つけることができなかったので、その後はすべてETFを購入しています。こちらは配当金の外貨で購入しているので購入してもごくわずかです。

つみたて投資枠で購入する投資信託ですが、とにかく自分で選ぶとうまくいかないので、世間でさかんにおすすめされているオルカンとS&Pを取り合えず購入設定しました。とにかく余計なことはすまいと思うんですけど、これ全部外国の株なのがとても気になって。外国の株式はリスクヒエラルキーのトップだとかつては教えられていたように思うんですよ。すごくあちらこちらで「オルカン1択(もしくはオルカンとS&P)」みたいに言われているように感じますが、いくら地域が全世界といえ初心者が心掛けるべき分散投資の考えに沿っていないような気がします。

まあ、そんなこと言っている私が現在積み立てている投資信託は、外国株、先進国債券、新興国債券、日本株、とても冒険的なバランスが2種類という感じでこれでもかとばかりに分散していますが、10年やってトータルリターン20%切っていますから説得力ゼロです。個別では20%を超えているものがいくつかありますが、30%を超えているものはありません(しかも一番パーセンテージが高いのが、長いこと私の持っている中では低迷していた新興国債券という)。だから投資信託は好きじゃないんですよね、だったらやるなという感じですが。そんな具合ですが、余計なことはするまいと思いつつ、多分これからいろいろまた積み立てに組み入れていくと思います。

ちなみにいつもブログで経過を書いている特定口座の積み立て投資信託ですが、やはり額を縮小して続けることにしました。今まで5000円または10000円積み立てていたのを、3000円または5000円に変更しました。世間の王道との比較がちょっと楽しみです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.01.28 00:33:07
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.