悠久の時の中で．．

〆〃ハハ
∬∬´▽｀）ﾉ　無双強化月間スタート！

いよいよ来月の12月16日に、ガンダム無双３が発売になります♪


【PS3】ガンダム無双3

今回は新たに、ガンダムＵＣ、ガンダムＯＯ、ガンダム0083、ガンダムＸも参戦、
他にも、ガンダムデスサイズヘルやカプルなどの追加機体、
ハンムラビやターンＸなどが雑魚機体からメインへの昇格など、
前作を大幅に上回るボリュームで楽しませてくれそうです♪

まあ、ガンダム無双３だけで軽く二ヶ月くらい遊べそうですが、
まだまだ無双は終わりません！

2011年1月27日にはPS3版『戦国無双３Ｚ』が登場、
こちらも武将総数40人と膨大な数で、かなり期待できそうです！

そしてそして、3月には元祖無双シリーズの最新作
『真・三國無双６』が発売予定とか…


どんだけボタンを連打させたいのかとw


どうやら腱鞘炎でプリキュアどころじゃなさそうです（汗



ﾉﾘo´ゥ｀ﾘ＜でっ☆

すでに公開から2週間となったハートキャッチプリキュア劇場版

「映画 ハートキャッチプリキュア！
　　　　　　 花の都でファッションショー…ですか!?」

公開2日目には、全国各地の映画館にキュアブロッサムが営業で現れて
子供達との交流を深めていましたが…

正直なところハートキャッチプリキュア（以降ハトプリ）って、
一応、ブロッサム＆マリンの二人がメインキャラみたいな感じなので
せめてマリンも一緒に登場すべきじゃないかと…

まあ、マリンの事だからブロッサムに誘われても
「え～面倒くさいよぉ」とか言って断ったんでしょう！

その代わりと言っては何ですが、まじめなキュアサンシャインが、

10月31日　MOVIX倉敷
11月7日　ワーナーマイカル綾川
11月13日　シネマタウン岡南

っと、毎週のように劇場へと足を運んでくれましたw


この格好で映画館とかw

って事で、さすがに3回も見れば
言いたい事を言っても文句は言われないだろうと言う事で
劇場版ハトプリの感想でも…








まあ劇場版ということで、アクションは結構動いてました！
オリヴィエがパリを逃げ回るシーンや、デザトリアンとの戦闘、
さらに圧倒的な迫力で鉄拳をくりだす、ハートキャッチオーケストラw

また初代プリキュアの話や、サラマンダー男爵なども、
なかなか魅力的な設定で楽しませてもらいました♪



っとまあ、褒めるのはここまで！

まあ、子供向けの映画なので大の大人がいろいろと文句を言うのもなんですが、
それでも言いたい事はあるので…


・オリヴィエの出番が多すぎ！

これって、ハートキャッチプリキュアだよね？
なのにつぼみやえりか、いつきなどの絡みのシーンは冒頭のみで、
オリヴィエ登場後は、それぞれが順番にオリヴィエと絡む場面を繰り返す、
いや、ターゲットの子供たちは、つぼみやえりかを見に来てるんだから、
もう少しオリヴィエ以外の場面も多くても良かったのでは？


・ファッションショーが手抜き？

今回、フランスに来た最大の理由は「ファッションショーの開催」なんだけど、
これがエンディングとして一まとめにされていたのが残念、
そのお陰で、エンディング曲も妙なアレンジが入って、しかもダンスも無い！
プリキュアの魅力の一つでもあるダンスをカットするとか、
イチゴののってないショートケーキのようなものだろ？

しかも、そこまでして流したファッションショーのエンディングがまた微妙、
なんかコッペ様まで何事も無かったように加わってるし…
正直、テレビ版の学園祭でのファッションショーのほうが何倍も良かったです！


・ミラクルフラワーライトっていらなくね？

プリキュアの映画といえば、劇場入口で子供達に配られる小型のライト、
映画でプリキュア達がピンチのときに子供達がコレを振って応援するという
まさに視聴者参加型の素晴らしい企画！

前作のオールスターDX2でも、ミラクルライトの光で劇場内がピンク色に染まり、
その見事なまでの一体感と、スクリーンのプリキュア達をライトを振って必死に応援する
子供達の純粋さに思わず感動の涙が滲んだのを思い出しますw

そんな応援企画、もちろん今回もミラクルフラワーライトが劇場入口で配られ
劇中後半でプリキュアがピンチのときに、子供達がそれを掲げて応援…

してません！！

いや、たしかにポツポツと光は点灯しているが、半数以上の子供は点けていなかった！

なぜ点けないのか、おそらくその理由は

タイミングが突然すぎる！

映画も後半、プリキュアたちの必殺技がサラマンダー男爵のパワーに圧されて
ピンチになる場面、予定ではここで子供たちがライトを点灯してプリキュアを
応援するはずだが、その流れが悪すぎる！

プリキュアたちの戦いを見ていた妖精たちが、いきなりテレビカメラに向かい
「ライトを振ってプリキュアを応援するですぅ」と言うのだが、
なぜライトを振るのか？、そもそもそのライトは何なのかって説明が一切無い！
（前作では、ちゃんとライトの存在の必然性があった）

さらに、そのライトを振って応援する時間が結構短く、
あっというまにプリキュアたちがパワーアップして敵を倒してしまう！
正直、子供たちがライトを準備して点灯、振って応援、パワーがプリキュアに届く
これだけの動作をするための時間をもっととるべきだった、
これじゃ、子供たちも自分達が応援したからという実感があまり持てないんじゃないかと…

そもそも、ストーりーの中にライトで応援する場面をうまく組み込めないなら
最初からライトを配るなと、そして配るなら配るで、映画の開始前に説明をするとか、
ライトの存在に必然性を持たすとかしろと…

とりあえず子供達も喜ぶだろうから、
今回もライトをオマケに付けて振らしとく？

…みたいな、大人の事情が見え隠れしてますw

決してそんな訳ではないとは思うのですが、
メインターゲットが女児であったとしても、細部まで手を抜かないで、
キッチリと最後まで仕事をしてほしいものです！！