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カテゴリ:映画
〆〃ハハ
∬∬´▽`)ノ やっぱおもしろいね♪ 先週から始まりました、月曜21時にフジテレビで放送のドラマ 『ガリレオ』 毎回起きる超常現象のような事件を、 天才物理学者の湯川准教授が科学的に解明する! オカルトや超常現象が大好きなうちにとっては まさに最高のドラマです! しかし、湯川学を演じる福山雅治って、 うちより年上なのになんであそこまでカッコイイのか… ノリo´ゥ`リ<でっ☆ 先日はプリキュアの映画の話をしましたが、 それ以外にも、今年に入ってから数本の映画を見に行ってるので 今日はその辺をざっくりとまとめて感想です! もちろんネタばれもありな感じで! 『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』 告知詐欺の映画、富樫先生が製作に全く関わっていない! なので設定も無茶苦茶、クルタ族滅亡の話や旅団の過去に関しても不明で まったくもって残念な映画、第2弾の製作も決まってるが、 次回作はせめて富樫先生も加わって、原作と矛盾しない内容にしてほしい! 『アウトロー』 トムクルーズの新境地、ミッションインポッシブルのような派手さとは逆で クールで知的な感じのアクション映画だった、それでもトムクルーズの カッコよさは健在、あれで年齢50歳とか…年齢詐称かっ? 『ダイ・ハード ラスト・デイ』 おなじみのシリーズ第5弾、前半のアクションシーンは良かったが 後半がチェルノブイリを舞台に放射能がどうのこうので、東電の原発問題で 騒がれてるだけに、笑うに笑えない内容だったのがちょっと残念! あと敵のボスがしょぼい、もっとカッコイイ敵が逆ギレしてなんぼ! 『ドラゴンボールZ 神と神』 あの『ドラゴンボール』17年ぶりの劇場版アニメ、時間軸的には 魔人ブウとの壮絶な戦いから4年後、GTとの間のあたりになる。 こちらはハンタの映画と違い、原作者でもある鳥山先生が脚本から関わっているので 原作の雰囲気もたっぷりで、まさに原作の続きの話になってましたw 破壊新ビルスのパワーも圧倒的でありながら、あまり絶望感はなく 最後には仲良くなって”いつでも倒しに来い!”って感じで終わったのは良かった! あと、べジータにもしっかりと美味しい場面(ブルマのために戦う)があったので それだけでべジータファンのうちは大満足でした! あえて残念な所を言うなら、悟空最大の必殺技であるカメハメ派を 最後に放つシーンで、肝心の”カメハメ派”と必殺技を叫ぶシーンが無かった事かな? ラストはちゃんとあの叫び声で締めてほしかった! 『ライジング・ドラゴン』 ジャッキー・チェンがトレジャーハンターを演じるアドベンチャー 相変わらずストーリーは雑でぐちゃぐちゃ、やりたい事が沢山あるのはわかるが 詰め込み過ぎてどれも中途半端な内容に、それに加えてドリフコントのように ”これで笑わせよう”という、みえみえのジョークはどれも微妙… まあ、この辺はジャッキー映画のお約束なのであまり気にならないが、 今回はそれ以上に、非常に政治的なにおいのするプロパガンダな ストーリーなのがちょっと残念だった、この辺はデリケートな内容なので 詳細は省略するが、ちょうど対馬の仏像問題で韓国ともめてただけに こんなストーリーをジャッキーが考えたとはあまり思いたくないですね(汗 とはいえ、ジャッキーの身体を張ったアクションは健在で 冒頭のローラースケートでの脱出シーンや、後半のスカイダイビングの場面など 見せるところはしっかりと魅せてくれました!(ただ若干ですが、 一対一の功夫によるバトル不足はあったかも…) ハゲタカとのソファーを使ったバトルはジャッキーらしかった ちなみに、この映画字幕版と吹替え版が上映してたのですが 迷うことなく吹替え版を選びましたw だって、ジャッキーの声って石丸博也さん以外にありえないからw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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