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カテゴリ:子どもの人生
私が両親に一番感謝していること。それは私の人生の節目の大事な選択を全て私に任せてくれたことだ。進学・就職・結婚・・・・両親は全て私に任せて応援してくれた。うまくいかなかったこともあるけれど、自分でした決断だから自分自身納得している。 "たった一回だけ私に与えられた、私の為の人生だということ"を両親はよく分かっていたのだと思う。 だから私も子どもたちが人生の節目で何かを選択する時、私の考えを押し付けてはいけないと思っている。子どもたちが人生の最期の瞬間に、「本当はこうしたかったのに、お母さんに言われてその道を選べなかった。それが一生の心残りだ」と言われたら、それは一番辛いことだから。 例え「子どものため」という理由であっても、親が子どもの人生を決めてはいけないと思っている。 周りの人や親せきに何と思われても構わない。子ども自身が納得する人生、ちゃんと"自分の人生"を生きたぞ!と思える人生を送ってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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