240622 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

一期一会 ―日々思うこと―

一期一会 ―日々思うこと―

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Freepage List

Comments

人間辛抱@ Re:打たれ強さ(03/19) どうもお久しぶりです。 新型コロナウイル…
人間辛抱@ Re:打たれ強さ(03/19) どうもお久しぶりです。 「東京オリンピッ…
Blue jet@ Re:ありがとうございます(04/19) yukiさん >お返事ありがとうございます。…
yuki@ ありがとうございます お返事ありがとうございます。嬉しかった…
Blue jet@ Re[1]:むかつく(04/19) yukiさん ご訪問、コメントありがとうご…

Favorite Blog

浅間山が大噴火 1783… New! ただのデブ0208さん

リュウちゃんの矢田… New! flamenco22さん

人生の休憩所(楽天版… 吉田 吉男さん
うまい営業・へたな… なにわの進藤さん
徒然日記 アリアドネ1102さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Blue jet

Blue jet

2012.08.10
XML
カテゴリ:親の出番
オリンピックで男女共サッカーチームが健闘している。日本のサッカーは強くなったなあ、としみじみ思う。

子どもたちが中学生の頃、息子のクラスメート(サッカー部のゴールキーパー)のお母さんが話していたのを思い出した。「自分の息子が活躍する姿を見たい。でも息子が活躍する時はいつもピンチの時。そうなるととても試合を見ていられない」と。

確かにそうだなあ、と思った。チームがチャンスの時ゴールキーパーはテレビの画面に映らない。ゴールキーパーがテレビの画面に映るのはチームがピンチの時だ。

私は気が小さい。息子の野球の試合も、娘のテニスの試合も、心臓がバクバクしてとても見ていられなかった。大きな試合の前は私自身がご飯を食べられなくなった(苦笑)。それでは子どもはよけいプレッシャーを感じるから、できるだけ言わないようにしていたけれど。

辛いのは子どもが負けることではない。辛いのは、負けたり失敗したりして子どもが悲しそうにしているのを見ることだ。

本当は親もゴールキーパーみたいなものなのだと思う。子どもが成果を収め上手くいっている時に親の出番はない。むしろ子どもが辛い時、苦しんでいる時、ピンチの時こそ親がそこにいる意味がある。だからもう少し頼もしい親になりたいなあ、と思う。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.12.22 08:23:01
コメント(19) | コメントを書く
[親の出番] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X