カテゴリ:本・コミック
昨日読んだの。薄くて読みやすいよ。
いや~ 先日違う本読んで 夏と花火と私(わたし)の死体 これね ホラーのカテゴリに入るらしいと書いたのね。 でも 今回のは全然違う。 駅のすぐ近くに住むミチル(女)は目が見えなくなっても 1人暮らしをしていた。友達のカズエに助けてもらいながら。 その駅で事件が起き 追われている男がそのミチルの家に入り込んだ。 目が見えないから 静かに静かに・・・・ しかし ミチルは 気がついていた。 見えない分 音や気配には敏感だから。 お互い知っていながら奇妙な同居?生活が始まる・・・ これね 面白かったよ。 ミチルの視点と 男の視点で交互に書かれていて。 そして事件 最近ともだちになったハルミ 殺された男・・・ ばらばらのものが 一点に集まってきて。 そうか!と。 最後はきっと ハッピーエンドだよね。そう思いたいな。 やさしいミチルが 幸せになれますように。そしてこの男アキヒロも。 暗いところで待ち合わせ おすすめしちゃいま~す! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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