カテゴリ:本・コミック
福井晴敏さんの Twelve Y.O. 読みました。
地下鉄用・バイト休憩用だったので なかなか終わらなかったけど。 この前は 地下鉄で読んでいて ちょうどいいところで夢中になってて 一つ乗り過ごしちゃったんだ~ だはははは・・>゜))彡 第44回江戸川乱歩賞受賞作です。 あいも変わらず ワンパタ~~~~ンです(いい意味でよ!) 巻き込まれていく中年のおっさん 真っ直ぐな若い男女 ダイス 920SOF 沖縄 アメリカ GUSOH 辺野古ディストラクション・・・・・ 毎度毎度見る言葉ですな。 大きな大きなお話。武器を持たない(はずの)日本、 守ってくれるはずのアメリカ。 1人の男を使って 事を運ぼうとしたが そんな国家存亡に関わる大きなことが たった一つの愛で ひっくり返る。 どんなに大きなことでも 立派?なことでも ボタン一つで打ち落とせても すごいガスでも 信頼や 愛 家族には 勝てない。 タイトルの意味が 12歳ってわかったとき 愕然として さらに BB文書(だぶるびーぶんしょ)が そのBBか~って わかったとき。 ええ~~~?たったそれだけ~? って思ったけど。 そのあと ああ 親子って 愛って 信頼って どこまでも その人の人生に ついて回るものなんだな~って しみじみ思ったよ。 兵器やら ガスやら アパッチ(ヘリ)やら 血なまぐさい言葉の羅列だが 根底は 愛。 この差がおもしろいね。 同じ名前で おいらも文章を考えてみた。 でも パロってるって攻撃されて ファンに殺されたらかなわんから 載せるの や~~めた^^ 屁野古ディストラクションってのだけど・・・・くくく ^m^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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