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テーマ:本のある暮らし(3206)
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今日は朝10時から歯医者の予定が入っていたので、もう大忙し!!
7時からの3時間、それこそ朝ご飯食べる暇もないぐらい バタバタと家中を駆けずり回っておりました。 洗濯物を干しながら、大粒の汗がボタボタ。うーん。労働するって素晴らしい(違います)。 仕事を持つお母さん達の苦労が、ちょっとだけ判ったような気がした。だけど。 私には、やっぱり向いてないや(苦笑)。 忙しく立ち振舞ってる自分に酔ってるんだもん。 で「どうしてこんなに私が大変な思いをしてるのに、あんた達はそんなにのん気なんだ(怒)」 家族に対してぶつぶつ&ギスギズしてるし(苦笑)。 のほほ~ん&ぐうたら主婦でいる方が、家庭内に波風が立たず、円満のような気がする。 * 本日の借り出し本 * ・ 鷺沢萠『ビューティフル・ネーム』新潮社 bk1/楽天 ・鈴木清順『バンビの剥製』講談社 bk1/楽天 ・前川麻子『すきもの』講談社 bk1/楽天 ・西澤保彦『いつか、ふたりは二匹』講談社 bk1/楽天 ・ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『時の町の伝説』徳間書店 楽天 鷺沢&鈴木本は返却期限までに読みきれず、貸出し延長する。 予約が入ってなくて良かったわ。 新着本コーナーに前川さんの本、見っけ♪私にはどうかなあ。楽しめるかな。 ミステリーランドの残る一冊、西澤本をようやく借りられた♪嬉しい。 もしかしてニャンコ本ですか?きゃあきゃあ。ものすごく楽しみだわ。 (パラパラと読んでるけど、きゃあ。私まだ『ジェニイ』読んでないよ^^;) DWJの新刊も発見(*^^*)。 DWJなら、リクエストしなくともちゃんと購入してくれるんですねー>ご近所の図書館さま。 歯医者での待ち合い時間に、鷺沢萠『ビューティフル・ネーム』を読み始めたんだけど。 私って泣き虫だからさ。「眼鏡越しの空」を読んでいるうちに、 涙が出てきちゃって…それを誤魔化すのが、ちょっと大変だった(汗)。 在日韓国人3世問題を描いた作品なのだけど、 「韓国人だっていうのを理由にして勝手にヤサグれちゃうようなおバカな若者も多いけど、 『先生』って呼ばれるような韓国人が増えれば、そういうのも変わってくると思うんだよね、 あたし」(p.42より) と登場人物に語らせていた鷺沢さん。たぶんそれは鷺沢さんご本人の言葉でしょう。 なのに、その鷺沢さんはもういない。。。 意外とこの本、“人前で読む事厳禁”な本なのかも。ぐすん。 別口の図書館さまからもう一冊、本が。 ・白石公子『僕の双子の妹たち』集英社 bk1/楽天 私が20代後半のビミョウなお年頃の頃、 『もう29歳、まだ29歳』『ブルー・ブルー・ブルー』といった白石公子さんのエッセイを 夢中になって読んでいたものだ。 エッセイストではなく詩人なのだと読んだ記憶があるけれど、 久々にお名前を聞いたなと思ったら、小説だった。。。 装幀も美しいし、とても楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 8, 2004 12:20:28 PM
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