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カテゴリ:Upbringing
第二回目の授業参観に行ってきました。今回は元気に手も上げていたし、授業を受ける態度もまぁまぁ、といったところ。子供についてはよしとしましょう。授業の仕方から、生活態度の指導(返事の仕方だとか、姿勢、などなど)、教室の雰囲気から、本当に子供のことを考えてくださってる熱心な先生だなぁ、と感じ、大変素晴らしい先生に担任していただいてると実感しました。同じ学校で働くものとして、「先生次第」ということはよく分かってるので。
今回は懇談会もあったのですが、親があれじゃぁ・・・先が思いやられるというか、心配です。参観の態度、服装、懇談会での発言。。。授業中の子供の態度みてれば分かるけど、そういう親をそのまま映したかのようになってるって分からないかなぁ。服装にしたって、カジュアル結構。だけどリゾートへ遊びに来てるんちゃうちゅうねん!! そういうことなどから、大変気分の悪い思いをして帰ってきました。 子供は親次第、親は子の人格形成を担ってるのです。まだまだ幼少期である、小1生の時点であんなふうじゃ、この先高学年、思春期を迎える頃にはいったいどんな子に育っていくのか。子は親を選べません。私は自分だってよい親かどうか分からないけれど、常に学ぶ姿勢を持ち続け、子育て・教育に関しても何がよいのか、何がよくないのかを模索し続けていくことが親には必要だと思います。親としての学習をしていかなければいけない、と改めて感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 4, 2005 07:59:15 AM
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