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テーマ:今を生きる(81)
カテゴリ:大学院
修士論文の中間審査がありました。
大学院に入って1年半。 やりたいテーマを持って入学したものの、 どう切り込むのか、ということを 1年半かけてず~~っと探していたようです。 「研究」とは何をすることなのか。 「論文」とは何を書くものなのか。 「修士課程」というのはどういうところなのか。 そんなことを1年半かけて学んできたようです。 実際に研究らしい研究をし、 論文らしい論文を書くのは 博士課程(後期)なんだ、ということも 実際に修士課程を踏んでわかったよなものです。 そうは言うものの、 修士論文なるものを なんとか書きあげないと修了できません。 何をすればいいのか、ということに ようやく辿りついて、 やっと何をすればよいか、どう向けばよいのか、 わかった頃には・・・またお尻に火がつき、 かなり燃え広がっている感じです・・・ ![]() こうしてみると、 私は本質に辿りつくために ものすごく長い過程を経ないと 辿りつくことができないんだなぁと 改めて実感。 こうやって、自ら体験していかないと そのモノを自分のものとして習得できない という、かなり面倒な性質があるようです。 体得・・・というほうが合っているかも。 だから、今大学院で学んでいる「体験学習」 なるものは、私にピッタリだったんだなぁと。 知らずに入学をして出会った「体験学習」。 (ラボラトリー方式の体験学習を言います) やっぱり出会うべくして出会った、 私は呼ばれてこの大学に来たんだと、 本当に強く感じます。 と、感慨深くあれこれ浸っている時間はなかったのだった。。。 あと2カ月! 大丈夫かなぁ。。。やるしかない! 方向は見えてるんだから、そこへ向かって。 「今、ここで」私はどう在るべきか。 とにかく目の前のことを一つずつ・・・ 頑張ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 7, 2010 07:15:14 PM
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