こちらでの知人の奥様にうかがったのだけれど、その方の息子さん、といっても私達より少し年上の方は大変優秀で、小学生の頃から飛び級をしたのだそうだ。現在はその業界では世界レベルでの名声を馳せておられるとか。
それを聞いて、ふと思ったのだが、日本で極端に知能の高い子供のフォローというのは聞いたことはない。その子達はどうしているのだろうか。知能が極端に高い、思考速度が大きく違うということは周囲と合わせるのに努力がいるはず。
幼い子供であれば当然難しく、周りとの軋轢を生み学校に行くのを嫌がるようになる。これを逆落ち落ちこぼれというわけで、私などからみればうらやましいような気もするけれど、その子の抱える問題は知能が低い子供と共通するものなのだ。
大都市圏の子供なら難関私立に進学するなどしてある程度はカバーできるのかもしれないが、それ以外、あるいはそうであってもIQ160以上とかいう子供のフォローには充分ではないだろうと思う。
そういう子供に対して特別の教育をしましょうというとエリート教育のようにも映るわけで、反対意見も出るだろうけれど、子供の疎外感、傷ついた心という問題を無視はできないと思うのだけれど。
週末にレコード大賞をやっていた。ここでもマッケンサンバが登場
で、ふと思ったのだけれど、
- ほとんどの歌手はレコ大と紅白、両方にでるので
.......この間の移動は忙しいと聞くけれど、マッケンは
.......この衣装のままの移動?
- あのバックで踊る腰元ダンサーズがマッケンお抱え
.......だとするとこの人たちもキンラメ衣装で移動するの?
- そうすると大名行列か!? わっ、まぶしい!
|