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2011年04月29日
テーマ：今日のこと★☆(104573)
カテゴリ：きょうのこと
今日は昭和の日としての国民の休日
 イヤ、古い私はやはり昭和の天皇誕生日としての祝日  のイメージが強いのです。そんな日に英国のウィリアム王子とケイト･ミドルトンさんとのロイヤルウェディング が実施されました。 まさに今その中継(19:00~21:00)が終わろうとしています。 エリザベス女王は既に85歳、王位としては歴史記載上最長の王位を更新していらっしゃる。 当時の記載が間違いでなければ63年１ヶ月の昭和天皇が最長でいらしたはずだが、 女王は既にそれを更新し今なおご健在なのですね。 夫君のエディンバラ公フィリップ殿下は現在89歳を重ねられておられるのです。 "Waiting Cate" の望ましからざるニックネームをもらってしまったキャサリン･ミドルトンさんは わが国流にいえば｢待てば海路の日和あり｣なのだと思います。  イートン校時代にエリザベス女王から直接帝王学を学ばれたウィリアム王子は エリザベス２世の後英国の将来を担う重要な国王  であることは間違いないと思うのです。女王の息子のチャールズ王子は既に62歳。しかしまだ王子。  ならばその国王の時代は極端に短いはずですよね。 バブル時代にバブルなく、今の不景気に在来どおりとごく安定低調経済のイギリスにとって ２代先のウェールズ大公息殿下の役割は今後の英国のために大切な方でしょう。 その方がめでたい結婚式をお迎えになったことに、心から祝意を表することを 日記に書ける私は幸せだと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011年04月30日 08時59分52秒
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