テーマ:おどろいた!(36)
カテゴリ:きょうのこと
昨日、私にとっての珍茶をちょうだいしました。 なぜ珍茶か? って? まず、値段が珍でしょう。だしたお茶の色が珍でしょう。香りが珍でしょう。 そして色から連想した味が珍だったのですよ。 いただいたのは、紅茶、ダージリン、春摘み茶なのです。 とあるTearoomではじめて注文して、だされたお茶を見たときに (えらいものを注文してしまったぞ! 紅茶の色じゃないよ!) と後悔しかけて口にして、 一瞬、嗅覚と味覚への刺激で体の芯までしびれた飲み物だったのです。 先日、ガラスの急須を買ったばかりだったのです。 最近はやりのガラスの急須(ティーポット)って右のような形のものが多いですよね 在来型の急須口のついたのをやっと見つけたので、その場で衝動買いしました。 そこへ、こんないいお茶をいただいて、 大事に飲むとなると葉の方の密閉容器まで欲しくなって、 昨日、という瀬戸物屋の店先に 何となく気を惹かれるこんな器を売っていたので、またまた衝動買い。 道具は総てそろえたので、今日は朝からこの紅茶を賞味いたしましたよ。 それも少し変わった方法でね。(マイノリティーのマイノリティー的楽しみ方) 上の写真の左側のティーポットで、水出しをしてみました。 芳醇な香りを楽しみたいので、 出たお茶をアルコールランプでゆっくり温めて、ほぼ40℃まで 部屋中がダージリンの香りで包まれました。 何とも贅沢なお茶の楽しみ方をさせていただきました。 たまには、こんなリッチな気分を味わうのもよいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月30日 17時04分03秒
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