テーマ:手作り石鹸(834)
カテゴリ:せっけん
先週1週間、北海道にいっておりましたが、義母に食事の支度をしてもらっていましたから、せめて後片付けくらいはしないと、と私が洗い物をしておりました。
義母が使っていたのは”除菌もでき~る”とCMでうたっている青いボトルの合成洗剤でした。一応、おみやげに私の作ったせっけんを3つ持っていったのですが、ねえおかあさん、せっかくもってきたんだからこれを使いましょうよ、とまだあけて間もないとおぼしきその青いボトルをわきにやるのもちとはばかられ、まあ1週間の辛抱だし、と思ってその洗剤で食器を洗っておりました。 すると。 効果テキメン。 手が荒れた。 見事なまでに手のひらがガサガサになりました。ほっほ~、久々に合成洗剤に出会ったお肌が悲鳴をあげてるよ(≧∇≦)。 義母は洗剤で手が荒れたことがないそうで(うらやましい。。。)、その洗剤をやめる必要性があまりないらしい。かといって、「せっけんというのはですね」とか「合成洗剤とせっけんの違いはですね」と講釈たらたら親切の押し売りのような真似をするのもなんだし。自分が好きだからといって人に強要するのは好きじゃないし。 だから、この洗剤が終わったら、私のオレンジのせっけん(カロチーノプレミアムを使った台所せっけんです)を使ってみて下さいね♪と言い残して帰ってきました。 そして帰京後1週間。いつものせっけんに戻ったら、手のひらのガサガサも元に戻りました。おかげで、ストッキングをはくのも怖くないさ! ほんとに、肌というのは正直なものですねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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