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カテゴリ:National-Team
第3回世界大学野球選手権 大会 最終日(キューバ・ハバナ) 3位決定戦を行い、日本は キューバに3-9で敗れ、4位に 終わった。第1回で3位、 第2回は2位だった日本は 初めてメダルを逃した。日本は 先発の大隣(近大)が三回に 2点本塁打を打たれるなどし て降板。後続の投手もキューバ 打線に痛打を浴びた。ハバナで 行われた決勝は米国が台湾に 18-9で打ち勝ち、2大会連続 2度目の優勝を果たした。 1次リーグを含め、キューバと米国 に3戦全敗。投打ともパワーの 差が勝敗を分け、岩井監督は 「力負けです。精神面のスタミナ を含め課題は多い」と総括した。 7月の日米大学野球から続いた 日程で最後は選手に疲れも見え た。岩井監督は「こういうきつ い日程が当たり前になって いかないといけない。パワフルな 選手をつくらないと…」主将の 大引は「悔しい。この経験を今 後の野球人生に生かしたい」 と涙を浮かべた。 日本逆転4強!さあ米国撃破へ 世界大学野球選手権 日本、準決勝で米国に敗れる 世界大学野球選手権 日本完敗メダル逃す、大隣3回3失点 世界大学選手権 Calendario del Campeonato Mundial Universitario ↑世界大学野球HP 結果まとめ書きします。 決勝T PUL対JPN 決勝T USA対JPN 決勝T3位決定戦 CUB対JPN 決勝トーナメントをやってた期間、 パソ環境から離れていたため まとめ書きにしました。 「パワフルな選手」もそうですが 「タフな選手」も必要ぢゃないかと。 (以前、ソウル五輪野球銀メダルチーム の監督さんの著書を買った際に 書かれてた記憶があるのですが 野茂ちゃんや古田さんは異国の 環境の中でもタフだったと。 どこでも寝られて食事は無偏食 (何でも食べられた)こういう タフな選手でないと勝っていけな いのかもしれないと・・) 長期の遠征お疲れ様でした。 結果としてメダルは逃したけど 経験が今後に生きると思います。 気つけて帰国してくらはい~。 もう半月ほどで秋季リーグが始ま りますが体調をすぐには戻らな いかなぁ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.17 19:25:04
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