僕が僕らしくあるために

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  ゲーム購入

  先日来、少し時間が取れるようになってきましたので、久しぶりにゲームでもしようかなぁ？と思っています。当初は、以前に途中で放り出してしまったウイニングポスト６に再チャレンジしようかと思ったのですが、そこまでの時間を確保出来る自信が無く、逡巡していました。その悩んでいる際にたまたま目にしたのがPSP 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威 でした。正直、これにはかなり魅力を感じたのですが、如何せんＰＳＰを持っていないのですよねぇ。。。(^^ゞただ、限定塗装のゲーム機本体とソフトがセットになったギレンの野望　スペシャルパックも発売されていましたので、「これを機にＰＳＰを購入するか！」との思いも無きにしもあらずではあったのですが、既に気付いた時は手遅れで、予約はほぼ完売。在庫には「プレミアム価格」が設定されている状態でしたので、「それもなぁ。。。」と思い購入まで踏み切れずにいました。と、悩むこと数日・・・ふと、以前手を出したかったもののプレイできずじまいであった「Fate/Stay Night」のことを思い出しました。（ＨＰはこちら）このゲーム、最近ではＰＳに移植されたりＴＶアニメ化もされたりと、一般的（？）なゲームになっていますが、元々は18禁のいわゆる「美少女ゲーム」でした。 発売当初から、かなりの高評価を聞いていたのですが、手を出す機会が無いまま今に至ってしまっていました。「中古品でいくらぐらいかなぁ？」とアマゾンで検索してみますと、意外と新品も安価で購入できるようです。そんなわけで、当初の予定から全く異なった方向で「Fate/Stay Night」を購入してしまいました。さて、出張が続きますので、しばらくの間プレイするのはお預けになりそうですが、久しぶりにプレイ前の「ワクワク感」を抱いております。(^^ゞ

  2008.02.07

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• 富山ライトレール

  しばらく長距離ドライブをしていないなぁ。。。と思い、３連休を利用してドライブに出掛けることにしました。特段アテがあるわけではありませんでしたので、23日の午前中に京都市内で所用がありましたので、その足で向かえる先ということで、北陸自動車道を走り、新潟に鮭の遡上を見に行くことにしました。当初は、新潟辺りまで23日中に走るつもりだったのですが、３連休中の混雑を考え、途中　富山で１泊することにしました。これまた富山に特段の目的があったわけではなかったのですが、福井では京都から近すぎますし、石川では翌日の走行距離が長くなり過ぎると考え、その結果、富山での宿泊としました。とはいえ、何もしないで時間を潰すのも惜しいですので、日本初のＬＲＴ（＝軽量軌道交通）となる富山ライトレール（富山港線）を見てきました。まぁ、「新型の路面電車」ぐらいの感覚でいたのですが、ＪＲ富山駅近辺では「路面電車」なのですが、しばらく進みますと旧ＪＲ富山港線の線路に入りますので、路面電車というよりは、昔ながらの都市近郊鉄道といった感じでした。ただ、いわゆる「鉄道」と較べると小回りが利くのでしょうかね？採算的に成り立たない地方支線を、ここ富山のように「ＬＲＴ化」する計画が結構あるように聞きます。そういう意味では、ぜひ成功例となって欲しい路線ではあります。ただ、路線に「観光施設」といえるような物があまり整備されていないのですよね。もちろん、通勤・通学の足として経営が成り立つのであればそれでいいのでしょうが、どうなのでしょうかね？沿線には「競輪場」がありましたし、終着の岩瀬浜周辺では、それなりに観光施設のようなものが作られてはいるようなのですが、祝日の19時に人っ子一人いないような場所では、観光客としては「う～ん・・・」となってしまいます。富山駅前で展開されていたようなクリスマス・イルミネーションのようなイベントが、むしろ終着の岩瀬浜周辺で行われていれば、客足も伸びるのではないのかな？と思ったのですが・・・ね。終着の岩瀬浜まで乗車してみたものの、パッとしたレストランなども見られませんでしたので、結局ＪＲ富山駅まで戻りまして、名物のます寿司を購入して夕食としました。

  2007.11.23

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• 走行会に行って来ました。

  「走行会」なるものに行って来ました。「走行会」って何やねん？と言われるかも知れませんが、僕もよくわかっていません。^^;とりあえず今日のところは、大阪舞洲（＝埋立地です）の駐車場（？）を借り切って、そこにパイロンなどでコースを作り、自慢の車でめったやたらと走り回ろうという企画のようでした。となると、「おっ！ＢＡＮは走ってきたんやな？」となりそうですが、走ってません。単なる見学者です。^^;要はですね。会社の知り合いがこの走行会に出ると言いますので、暇潰しに見学に行ってきたという次第でございます。ちなみに本日の走行会。主催が「ＳＵＢＡＲＵＭＥＩＳＴＥＲ Ｋ２ ＧＥＡＲ」さんでしたので、ほとんどの参加者＆ギャラリーは「スバリスト」の皆さんでした。駐車場と言いますか、ギャラリーの方が車を止めているスペースがあるのですが、８～９割がレガシィなんですよね。その中に、トヨタの５ナンバーセダンで乗りつけた時点で、明らかに浮いてるわけですよ。^^;こりゃマズイところに来たかなぁ？と思いつつも、今更どうしようもありません。仕方ナシに（？）満喫させていただくことにしました。(^^ゞ特設コースということもあって、最初は参加者のドライバーさん達もコースを覚えるのに手間取っていらっしゃったようですが、走行開始から２時間ばかり経過しますと、かなり突っ込んだ走りを見せてくださるようになりました。で、サーキットなどでスタンドからコースを見ていても「おぉ！」となるわけですが、手作り感満載のコースといいますか、場所ですからね。掛け値なしに目の前を、車がカッ飛んでいくわけですよ！そりゃもう、凄い迫力です。で、速さもさることながら、そこそこＲのキツイコーナになりますと、もうドリフトやらスピンやらが、正に手の届く位置で行なわれているわけです。ブレーキのロックした白煙、焦げたタイヤの匂い、もう見てる方もメチャメチャアドレナリン放出しまくり！みたいな感じになるわけです！！所用がありました関係で、午前中しか会場に入られなかったのですが、それでも大興奮の１日でした。

  2007.11.18

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• 魚釣り

  子供の頃から魚釣りが好きで、学生時代などはほぼ毎週出掛けていました。社会人になってから釣りに行く回数は減り、特に東京に転勤してからは、年に１度程に激減してしまいました。その後、東京から大阪に帰ってきてからもそのペースは変わらず、昨年に至っては１度も出掛けることはありませんでした。そのような中、会社の先輩から釣りに誘われ、およそ２年ぶりに出掛けてきました。場所は淡路島。狙いはアオリイカです。僕が一生懸命釣りをしていた頃は、イカというものは船から釣るのが一般的で、今でいう「エギング」というものは、ほとんど知られていなかったように思います。それがここ数年は、アオリイカ釣りは一大ブームとなり、シーズンともなればそれこそイカよりも釣り人の方が多いのじゃないか？と思えるほどの活況を呈しています。かく言う僕も、なんどか「エギング」に連れて行ってもらったことはあるのですが、未だ一匹も釣ったことが無いのですよね。(^^ゞそんな中、会社の先輩から「アオリ行かない？」と誘われましたので、連れて行ってもらうことにしました。場所は、西淡町の海釣り公園に入ったのですが、結局今回も、１匹もアオリイカの姿を見ることは無く敗退してきました。(T_T)ただ、負け惜しみではなく、魚釣りはイイですね。久しぶりに出掛けたことと、天候に恵まれたこともあって、非常にノンビリと過ごすことが出来ました。なかなか忙しい身ではありますが、また機会を見つけて出掛けてみようかな？と思っている次第であります。(^^ゞ

  2007.10.28

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• プレミオ／アリオン　フルモデルチェンジ

  トヨタのプレミオとアリオンがフルモデルチェンジをしたのですね。（記事はこちら）Ｆ１ネタをエントリーしておりますように僕自身、車は結構好きです。見るのも好きなのですが、何よりも運転するのが好きなのですよね。そりゃ、レースなどもしてみたいとは思いますが、なかなか機会もありませんので、現実的には長距離ドライブなどが関の山です。そういえば、最近は車での遠出もしていませんね。(T_T)で、Ｆ１やＷＲＣ（ラリー）なども好きですので、フォーミュラーカー（Ｆ１などのようなタイヤが出っ張ったレーシングカーですね）だけでなく、所謂「箱車」も大好きなわけです。出来る事ならば、ランエボやインプレッサのＷＲＣモデルに乗ってみたい気持ちもありますが、こちらも現実的には、スポーツカーを手に入れることは、資金的にも世間的にも（笑）なかなかそういうわけにはいかないのが現状です。とまぁ、多くの人が、僕と似たような理由でミニバンやらツーリングワゴンやらに乗っていらっしゃると思うのですが、僕は断然セダン派です。（←キッパリ）それも「５ナンバー」が大好きです。もちろん、３ナンバーには３ナンバーの魅力があると思います。例えば排気量であるとか、操縦性であるとか、さらにはホンダさんのように、「世界標準」という考え方の下、あえてシビックやアコードを３ナンバーで上市するという選択もあると思います。ホンダさんのお考えは別にしまして、排気量や車のプレステージという面で３ナンバーを選択すると言うのは理解できます。また、ランエボやインプレッサのように、レース規格（以前のグループＡですね）に準拠するために、３ナンバーを選択すると言う発想もよくわかります。ただ、「なんとなく大きくしました」的な理由で、３ナンバーを選択するというのは、僕はデザイナーの怠慢だと思うのですよね。確かに「５ナンバー」というサイズは日本国内固有のものです。ホンダさんのように、世界的な戦略車をあえて国内専用モデルとして発売することの意味を問う声があることは、正論だと思います。ですが、日本国内の交通事情を考えた場合、その排気量や車両寸法というものは、５ナンバーで充分なような気がするのです。そういう意味でトヨタさんが、プレミオ（旧コロナ）やアリオン（旧カリーナ）という伝統的な車両を、あえて国内専用モデルの５ナンバーで開発した意義を、僕は高く評価したいと思います。実際問題として、プレミオやアリオンそしてカローラすらも、３ナンバーにしようかという議論が、開発段階ではあったように聞いています。しかし、「５ナンバーセダンの完成形」として今回のプレミオ／アリオンを世に問うたトヨタの心意気を、僕は諸手を上げて歓迎したいと思います。そして・・・レクサスブランドの５ナンバー（プログレの後継かな？）を、早く見たくて仕方がありません。

  2007.06.04

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• 驚愕！Ｕ-22本田選手フリーキック

  １６日に行なわれましたサッカーの北京オリンピック２次予選香港戦。本田選手がフリーキックを決めたとは聞いていましたが、その映像を見てビックリしました。驚愕です。。。

  2007.05.16

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• リア・ディゾンがＡＶデビュー！？

  いやぁ、笑ってしまいました。(^^ゞいま話題沸騰ともいえる、グラビア界の黒船こと「リア・ディゾン」がなんとＡＶ出演！？と、東スポの見出しのような話ではありますが、なんとリア・ディゾンのソックリさん（？）「リナ・ディソン」というＡＶ女優が６月１日にデビューするそうです。（紹介サイトはこちら）まだ中身は見ていませんのでｗ紹介サイトの顔写真以外の情報は入手していないのですが、ちょっぴり楽しみ（？）になってしまいます。(^^ゞしかし、ＡＶなどのいわゆる「セックス産業」におけるこの「商魂」と言いますかバイタリティは見習うべきところではありますね。^^;

  2007.05.03

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• ホテルツインリンクにて

  ツインリンクもてぎには、「ホテルツインリンク」というオフィシャルホテルが場内に併設されているのですが、今回の「アエロバティックス日本グランプリ」の開催中初日（１１月３日）からの１泊だけ、このオフィシャルホテルに宿泊する機会がありました。もちろん、競技に参加している選手たちも、このホテルに宿泊していますので、館内での遭遇なんてことも・・・！と思っていましたら、チェックインして部屋に上がるエレベータでいきなりマタドールズの二人と同じエレベータになってしまいました！この後、ホテルのレストランで夕食を食べていたのですが、その時にもミーティングか何かで、選手の方々が一つの机に集まって、なにやら話しこんでいる場面を目撃！高い金払って、ホテルに宿泊したかいがありました。(^^ゞで、翌４日の朝なのですが、朝食が同じくホテルのレストランで食べられるのですが、この時はもう、選手の方々がウヨウヨしています。^^;あっちのテーブルにはマミストフがいますし、こっちのテーブルにはチュマルがいます！で、さらに！「あの」ピーター・ベゼネイ選手も、僕が食事をしていたテーブルのすぐ側に来られて、チーム関係者らしき方々と一緒に朝食を摂っていらっしゃいました。ちなみにベゼネイ選手ですが、めっちゃ細いです。この体で、どうやって７～８Ｇ、最大時には１０Ｇを超えるという強烈な環境の下で、ミリ単位で機体を操っているのか不思議に思えてしまいます。そして、個人的に一番の驚きは、この朝食を食べていた時間というのが、朝の８時半頃なのですよね。で、昨日のエントリーでも記しましたように最初のフライトというのが１０時から行なわれるわけです。食後１時間半ほどで、いきなり急旋回や宙返りをこなしてしまうというのですから、三半規管の構造もさることながら、この人たちの消化器官というものもかなり謎めいているように思えてしまいます。たぶん僕でしたら、コクピットがエライことになってしまうと思うのですが・・・^^;ところで、多くのパイロットの方が夫人同伴で来日されていることを今回初めて知りました。もちろん、西洋の方々ですから、「職場」に奥様を同伴されることは「文化」として当然なのかも知れませんが、やはり職業柄、常に「何が起こるかわからない」環境で競技を行なっているわけですから、そういう意味でも夫人同伴というのは、当たり前のような気がしまして、改めて「生死を賭けた競技」であることを痛感してしまいました。

  2006.11.04

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• HAUTE VOLTIGE

  標題は「オート・ボルテージュ」と読みます。フランス語で「アクロバット飛行」を意味します。普通に「アクロバット飛行」と耳にしますと、ブルーインパルスなどで有名な「編隊飛行」をイメージしがちですが、この「オート・ボルテージュ」ではプロペラ機単機（編隊でのカテゴリーもあります）による曲芸飛行が行なわれまして、この日本グランプリが１１月３日～５日の日程で、ツインリンクもてぎにて開催されました。「日本グランプリ」と言いましても、日本人選手や機体は全く参加しておらず、世界でも有数（らしい）６選手によって競技が行なわれます。ちなみに、ＦＡＩ（国際航空連盟）による「公式競技」ですので決して胡散臭い大会ではありません。^^;日本グランプリは、過去５回開催されていたのですが、３年前（だったかな？）オープニング競技で墜落事故が発生したため、その時の大会が全てキャンセルされてしまい、その後一昨年・昨年と日本大会は開催されていませんでした。しかし今年、「やっと」再開されるということで、事故のためキャンセルされた大会を含めると、過去３回の大会を見に行っていた僕としては、是が非でも見に行きたいという思いもあり、ツインリンクもてぎまで行って来ました。宿泊先の水戸を朝の８時過ぎに出発しまして、もてぎまではおよそ１時間の道程です。オープニングセレモニー開始が１０時半ですので充分余裕を持って到着したつもりだったのですが、既に一般客用に解放されていた駐車場はほぼ満車の状態でした。そして、ツインリンクもてぎのグランドスタンド正面に陣取り待つことおよそ１時間遂に！３年ぶりの「轟音」そして「妙技」が帰ってきました！オープニングフライトは、ソロで出場する選手（６名）が３機づつの編隊を組んで「顔見世」程度に飛行したのですが、それでもワクワクしてきます。そして、その後に行なわれた「エデュケーション・フライト」では、今回「デモンストレーション」のみとなる「マタドールズ」の２機編隊による飛行が披露されました。その後、昼休みなどを挟んで、いよいよ「公式練習」の開始です。今日（３日）のスケジュールは、この「公式練習」がメインで明日以降の「決勝」に披露される演技とほぼ同じ内容のものが、この「公式練習」で行なわれるとのことでした。今回の参加選手のうち、過去の実績から言いますとユルギス・カイリス選手とピーター・ベゼネイ選手の実力と人気がずば抜けているのですよね。で、今日の「公式練習」の２番手に、いきなりカイリス選手が登場してきました！もうねぇ。。。どうやったら、あんなに飛行機がクルクル回るのかなぁ？と思っちゃいますね。それに、操縦法も謎ではあるのですが、「あんたら（＝選手）の三半規管はどないなっとんねん！？」とツッコミたくなる動きなんですよね。^^;さらに、使用される機体の特徴でもあるのですが、非常に軽量かつ頑丈に作られていますので普通の飛行機では考えられない動きもみせます。例えば、空中で静止できちゃったりするのです！もう、そんなこんなで初日から「オートボルテージュ万歳！」です。さらに、「公式練習」後に登場した「マタドールズ」ですが、個人的には３年前と比べ、一番腕を上げていた選手（チーム）なのではないのかな？と思いました。もうねぇ。見ているこっちが「当たるやろ！」と叫びたくなるほどの至近距離で、旋回はもちろん、ループ（宙返り）なども決めてくれます。左右から高速接近した２機が、会場中央で交差するシーンなどでは思わず観衆から「おぉ！」とか「あぁ！」といった悲鳴にも似たため息が漏れるほどでした。(^^ゞマタドールズの２機は、明日以降も「デモンストレーション」のみですが、ソロの各機は明日以降が「決勝戦」となりますので更なるマニューバ（＝技）の上積みも期待されます。明日も見に来ますので、非常に楽しみです！！HAUTE VOLTIGE日本グランプリの公式ＨＰはこちら

  2006.11.03

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  「オリガミ」発売

  いよいよ「オリガミ」の予約が始まったようですね。（記事はこちら）【2006年4月下旬発売】PBJ ウルトラモバイルPC「Smart Caddie（スマートキャディ...今年の夏頃出荷と聞いていたのですが、実際には１４日から出荷が始まるとのこと。恐らく出荷当初は品薄状態になるでしょうし、初期トラブルも頻発するでしょうが、夏頃には少し落ち着いた状況になっているかも知れませんね。３月２４日のエントリーでも取り上げましたが、先日来ノートＰＣなりＰＤＡなり、持ち運びの出来るＰＣ端末を探しています。当然、この候補の中に「オリガミ」は入っているのですが、如何せん発売が遅くなると思っていましたので、泣く泣く諦めていました。しかし、今月中に出荷が始まるというのであれば、もう少しガマンすれば、手に入れることが出来るかも知れません。せっかく買うのですから、後悔のないような買い物をしたいのですが、この手の製品は、やはり初期トラブルが付き物ですからねぇ。安易に飛びつくのも考え物です。とは言え、仕事上　早くモバイル系のＰＣを手に入れたい現実もあり、非常に悩ましい状況になっています。どうしようかなぁ。。。^^;

  2006.04.04

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• 新幹線Ｎ７００系

  東海道・山陽新幹線の新型車両「Ｎ７００系」の車内仕様が公開されました。（記事はこちら）それによると、車両は全て禁煙車となり、グリーン車全席と普通車の窓側席にはコンセントが設置され、Ａ４サイズのノートＰＣが展開できるような小机が設置されるそうです。煙草を吸わない僕にとっては、全席禁煙というのはありがたいのですが、喫煙家の方にとってはツライことなのかも知れませんね。また、グリーン車はともかく^^;　普通車の窓側全席にコンセントが設置されるというのは、嬉しいですね。しかし、ここで難問が一つ持ち上がります。しょっちゅう携帯の受発信がある僕は、新幹線では通路側の座席を希望しています。これは、通話するためにデッキへ出るのに通路側のほうが、手っ取り早いからです。しかし、新幹線で大阪から東京に移動する間に下手をすると携帯の電池量が無くなってしまう僕にとっては、窓側のコンセントというのは非常に魅力的です。ただ、このコンセントを使用しようとすると、原則的に窓側の座席に座らなければならないと思われますので、携帯電話をそのまま使用するのは差し控えなければなりません。となると、結局通路側の席を希望してしまいそうなのですが、そうなるとせっかくのコンセントが使用できません。この辺りは、恐らく使用後の改善要望にも挙がってくる点だと思いますので、なんらかの解決策を見出してもらえればと思います。Ｎ７００系のデビューは、来春が予定されています。

  2006.03.29

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• トリノ五輪」男子回転でＷ入賞！

  今朝未明に行なわれたアルペンスキー・男子回転で皆川選手が４位、湯浅選手が７位に入る大健闘を見せました。他競技との兼ね合いもあったのでしょうが、この「男子回転」に対しては、スタート前からマスコミが結構盛り上げていました。確かに、直前のＷ杯で佐々木選手（今回は２回目途中棄権）が２位に入ったこともあり、マスコミとしては「盛り上げやすい」環境にあったことは分からないではありません。しかし、実力的に日本人選手が、五輪という大きな大会で上位進出することはかなり厳しい種目であり、僕自身はあまり期待していませんでした。ただ、今五輪のコースは、佐々木選手が過去のＷ杯で連続して５位入賞しているコースですし、日本人選手が比較的得意とする急斜面でのコース設定という特徴がありましたので、「もしかしたら入賞が・・・？」といった思いで、競技を見ていました。すると１回目終了次点で、皆川選手がなんと３位！佐々木選手も８位につけ、「これは！？」という展開になりました。２回目の滑走で、１回目１７位の湯浅選手が４９秒台（皆川選手の１回目は５３秒４４）という驚異的なタイムをマークして一気に７位まで浮上しましたが期待の佐々木選手は３旗門目でコースアウト！そして皆川選手。。。無難に纏めましたが、タイムが２回目全体の９番手に留まり惜しくも４位。奇跡のメダル獲得はなりませんでしたが、佐々木選手とともに日本に５０年ぶりの、アルペンスキーでの入賞をもたらしてくれました。いろんなことのあった今回のトリノ五輪もいよいよ今日で最終日です。獲得メダルは、荒川選手の金メダルひとつに終わってしまいましたが、僕自身は決してマスコミの言うような「惨敗」といった大会ではなかったと思っています。この辺りについては、閉会式が終わった後にでも機会を見つけてエントリーさせていただきたいと思っています。

  2006.02.26

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• トリノ五輪：荒川選手金メダル獲得！

  日本に待望のメダルが、ついにもたらされました！それも「大会の華」ともいえるフィギュアスケート女子での金メダル！荒川選手には、心から祝福を送りたいと思います。＼(^o^)／やはりメダルを獲ると、盛り上がるものですねぇ。(^^♪競技が行なわれていた時間が、ちょうど朝の出勤前と言うこともあり、僕自身もそうでしたが、朝の支度をしながらＴＶ放送に釘付け！という方も多かったのではないでしょうか？そして、僕のように、危うく遅刻しかけた方も、やはり多かったのでしょうかねぇ。(^_^;)朝の６時過ぎに起床しましたので、ちょうどＴＶをつけると荒川選手が演技を始めたところでした。息を呑んで演技を見つめていましたが、僕のような素人が見ても素晴らしい出来であったように思いました。大きな失敗はありませんでしたし、演技全体に切れ目が無く流れるように次々と華麗な技が繰り広げられていきました。荒川選手の出来が素晴らしかっただけに、その余韻の中で演技を行なわなければならなかった村主選手は、少し可哀想だったかも知れませんね。そして、村主選手に対してもそうでしたが、荒川選手以降に競技を行なった選手たちを得点で圧倒的に引き離し、荒川選手は金メダルを獲得しました。試合後の会見では、引退の意向を示したとされる荒川選手。今日だけでなく、これまでもものすごいプレッシャーの中で競技を続けてきたのだと思います。３月の世界選手権や、今後の更なる活躍を期待する向きもあるのでしょうが、ここはひとつ荒川選手の意思に委ねて僕たちはただ、おめでとう。そしてありがとう。と荒川選手に伝えられればいいな。と思います。

  2006.02.24

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• トリノ五輪：メダルゼロ？

  トリノ五輪も終盤に差し掛かってきましたが、日本の獲得メダル・ゼロ！　という「非常事態」も射程に入ってきてしまいました。「参加することに意義がある」とも言いませんが、別にメダル獲得に拘る気持ちもそれほどありません。ただ、出場選手の内、どれぐらいの選手が「普段の力」を発揮できたのかなぁ？という気はします。４年に１回、そこまで行かなくても、今シーズンの競技日程の内のたった１日に、ベストパフォーマンスを出せと言ってもなかなか難しいものだとは思います。しかし「普段の力」というものは、出せてもおかしくは無いと思うのですが、そうもいかないみたいですね。(^_^;)ただ、ひと昔前の日本選手と比べると、国際経験も豊富になり、それに伴って試合経験も格段と上昇しているせいなのか、「大失速」という選手は、かなり減ってきているようには感じます。このように考えますと、普段何気なく耳にしています各競技の「Ｗ杯」や、世界選手権シリーズに参加すると言うことはそれなりの「競技力の強化」になっているのだなぁ。と改めて感じたりしています。ただ、今回の結果が「不調」だからなのでしょうが、「強化の方法」について、様々な意見が噴出してきつつあるような報道も、いくつか目に付くようになってきました。競技団体のお偉いサン方の「政治力」や「学閥」などには全く興味はありませんが、それでも各競技の「強化方法」については、興味がそそられます。細かいところは、各競技毎に千差万別なのでしょうが、共通点としては「スポンサーからの援助」というものが挙げられるように思います。現実的な話になってしまいますが、用具を整備することから各大会への参戦費用、スタッフの人件費など、やはり何らかの資金援助がないと、各選手の「強化」など望むべくもありません。そういう意味では、今回の代表選手たちを支えてきたこれまでの４年間というものは、ある種日本経済がどん底状態での４年間ということもあり、スポンサードを受ける方も行う方も、かなり厳しい状況の下で、行なわれてきたのではないのかなぁ？と推測しています。まだ今五輪が終わったわけでもありませんので、次回２０１０年バンクーバー大会の話しをしても「鬼が笑う」ような話だとは思います。それでも昨今の日本経済の状況を鑑みますと、スポンサーの状況、そして今五輪の結果を踏まえての真摯な姿勢での競技力の向上が計られると仮定するのであれば、次回大会へは「明るい未来」が期待出来るのではないのかな？という気がしないでもありません。選挙でも「次点バネ」といって、次点に泣いた候補者を多く抱えている政党は、その次の選挙では大勝することが多々あります。今回の日本選手団も、「あと一歩」でメダルに手が届かなかった選手たちが多いことを考えれば、あながち次回大会での「次点バネ」が効かないこともないように思われます。トリノの敵をバンクーバーで！(^_-)-☆と言う前に、ノルディック複合とスキーの回転フィギアの女子を応援しなくっちゃ！(^^ゞ

  2006.02.21

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  トリノ五輪：女子カーリング

  昨夜日本チームは、優勝候補のカナダ、そして世界選手権優勝国であるスウェーデンとの２戦を行いました。結果は、カナダから大金星を挙げたものの、スウェーデンには延長戦に縺れ込む大接戦を演じ惜敗。既に３敗を喫していた日本の、一次リーグ突破は極めて厳しくなってきました。ただ、前回ソルトレークの際が８位ですから、結果としては「順当」と言えなくもありません。むしろ、昨夜の結果は大健闘とも言えるのではないのかな？と思います。チームは２０代の選手を中心に構成されています。身体レベルよりも経験がものを言う競技なだけに、今回の経験を糧に、更なる飛躍を遂げてもらいたいと思います。もちろん今回のトリノ五輪も、まだ準決勝進出が完全に閉ざされたわけではありません。僅かな可能性かも知れませんが、残された試合も全力でプレーしてもらいたいと思います。ちなみに、昨日公開となった映画「シムソンズ」は、前回ソルトレーク五輪の際のカーリング女子日本代表チームであった「シムソンズ」をモデルにした映画です。この実在の「シムソンズ」から、今回代表の小野寺選手と林選手は、連続しての出場となっています。シムソンズ・原作本

  2006.02.19

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• 旭国際東條ＣＣ（大蔵コース）

  今シーズン２回目のゴルフです。今回は、僕の上司が音頭を取って、僕と僕の１年上の先輩そして、部署の後輩を引き連れて「ゴルフ合同自主トレ」という名目で行って来ました。行ったのは「旭国際東條ＣＣ大蔵コース」中国自動車道の吉川ＩＣから１５分程の場所にありますので、僕の家からは順調であれば１時間ほどで着いてしまう場所になります。ただ、このコース、結構距離があるらしいのですよね。特にドライバーとフェアウェイウッドが苦手な僕としては、非常に相性の悪いコースであるような気が、出発前からしていました。そろそろ出かけるかな？と思い、出発前にチラッとネットで道路情報を確認したのですよね。すると「中国自動車道　事故通行止」えぇぇぇぇ～　マジっすかぁ?(^_^;)大慌てで家を飛び出し、中国道と山を隔てて南側を走る阪神高速神戸線で神戸へ向い、そこから阪神高速神戸山手線山陽自動車道と乗り継ぎ、なんとか集合時間の３０分前に現場に到着することが出来ました。この東條カントリークラブ、結構歴史もあるコースですので、クラブハウスの雰囲気もクラシカルな昔ながらの佇まいです。その分、設備的には若干前時代的な部分もあったりするのですが、特に驚いたのがロッカーの鍵。まぁ、貴重品は貴重品庫に別に入れますので、ある意味構わないと言えば構わないのですが、それにしても今時蝶番のような旧式の鍵を使用しているとは、ちょっとビックリしてしまいました。まぁ、トラブルも起こっていないからこのようなスタイルになっているのでしょうけどね。服を着替えまして、レストランに上がると、上司と先輩はお茶を飲んでいました。普段はコースに着いたらすぐに練習に行く人たちなのに珍しいなぁと思い聞いてみますと・・・「練習場閉鎖だって。。。」えぇぇぇぇ～　マジっすかぁ?(^_^;)フロントで再度確認してみますと、「日曜日と祝日以外は閉鎖しています」って。。。まぁねぇ。民事再生法適用中の会社ですからねぇ。。。(^_^;)とは言え、練習もなしにブッツケでラウンドかぁ。。。先が思いやられるなぁ。。。などと思っているうちに、スタート時間を迎えました。当たんねぇよ！(ー_ー)!!ドライバーもアイアンも、何もかも当たりません。いきなり二桁得点と打線猛爆。(^_^;)この後、若干アイアンとパットは持ち直したような気がするものの、ドライバーに至っては、全く当たらず終了！距離のあるコースで、ドライバーが当たらないと悲惨なことになりますねぇ。。。結局、午前７４　午後７２と、数年ぶりの１４０超えを達成ｗやっちまいまちた。。。(>_

  2006.02.18

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• トリノ五輪・序盤を終えて

  予想以上に厳しい戦いが続いていますね。。。スキージャンプ・ノーマルヒルはともかくとして(^_^;)モーグルでの上村愛子の「健闘」で幕を開けたトリノオリンピック。スノーボードＨＰやスピードスケート男子５００ｍを終えてもなお、「メダル０」という状態は誰も予想しなかったのではないでしょうか？そんな中、昨夜のスピードスケート女子５００ｍでは岡崎朋美選手の活躍は、メダルにこそ届きませんでしたが、溜飲を下げる思いをもった方も多かったのではないでしょうか？そしてその直後に行なわれた、男子フィギュアスケート高橋大輔選手の５位発進という結果は、個人的には上出来の部類だと思っています。この高橋選手、「勝負弱さ」を指摘され続けていましたから第１滑走などという「とんでもない」滑走順にも関わらず５位で切り抜けたというのは、今後に期待が持てると思っています。意外と今大会初メダルなんかになったりして。。。(^^ゞ不振（？）にあえぐ日本選手団ですが、大会はまだ序盤を終わったばかり。これからの巻き返しを信じて、ガンバレニッポン！です。(^^♪

  2006.02.15

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• トリノ五輪：上村愛子５位！

  あれで５位かぁ。。。正直な話、競技が始まるまで上村愛子のメダルは期待していませんでした。(^^ゞそういう意味では、５位という結果は「妥当」だと思うのですが、あのエア技（コークスクリューっつうの？）を見た時には、単純に「スゲェ～」と思いました。スキーやボードをされている方ならば、御存知と思いますが、モーグルゲレンデって、ダテなバーンじゃありません。斜度も凄まじいですが、あのコブコブ。滑る前から「どないして滑るねん・・・」っていうぐらいえげつないコースです。そこを猛スピードで降りてくるだけでも凄いのにさらに、ジャンプまでするんですからねぇ。。。一昔前の「コサック」とかでしたら、もしかしたら練習したらできるかも？と思わせる技でしたが、今のレベルは凄まじいですからねぇ。。。と思いながらＴＶを見ていましたら、話しには聞いていましたが上村愛子の「コークスクリュー７２０」スキー履いてするかぁ！？というぐらいの技でした。で、エアが完全に決まりながらも、滑り終えて２位。「う～ん・・・得点伸びないもんだねぇ。。。」と思っていましたら、案の定といいますか、残念ながらメダル圏外へ・・・失敗していたならば、それはそれで悔いは残るのでしょうけど、（恐らく）完璧にエアが決まりながらの５位という結果には、やり場のない悔しさが募るような気がします。でも、凄かった！それだけは、素人目に見ても感じました。上村愛子公式サイト上村愛子公式ブログ

  2006.02.12

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• トリノ五輪：ジャンプ　原田失格！

  残念な結果に終わってしまいました。スキージャンプのノーマルヒルで、土壇場で出場選手に選ばれた原田選手が、予選通過に決定的な９５ｍを飛びながら、直後の体重計測で失格となってしまいました。僕が見ていたＴＶのニュースでは「身長に対して長すぎる板を使用したため」と伝えていましたので、「なんでやねん？」と不思議に思っていました。が、ネットなどで調べて見ますと、規定重量（体重＋用具）に２００ｇ達しなかったがための失格とのこと。これなら合点がいきます。同じ体重計測を、前日にも受けていてパスしていたとのことですから、ほんの僅かな差だったのでしょうね。まぁ、そこまで攻めなければならなかったというのか、それほど熾烈な競争だと言うべきなのかはわかりませんが、あまりにも残念な結果に終わってしまいました。原田選手といえば、リレハンメルから長野に至る山アリ谷アリの競技人生がよく知られています。しかし、五輪の出場が今回で５大会目ということですから、アルベールビル（'92）・リレハンメル（'94）・長野（'98）ソルトレーク（'02）そして今回のトリノ（'06）と、実に長い間トップ選手として活躍して来られたことがわかります。年齢が３７歳ということもあり、恐らく今回の五輪が選手生活最後の五輪ということになってしまうことと思われます。また、ラージヒルでの出場は、かなり難しいと伝えられていますので、失格となってしまったこのノーマルヒルでの予選が最後のヒノキ舞台となってしまった可能性が大きいと思うと非常に残念でなりません。せめて、御本人の悔いが残らないような結果になっていればよかったのですが・・・（詳細記事はこちら）

  2006.02.12

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• トリノオリンピック開幕

  トリノ五輪が開幕しました。しました？(^^ゞすいません。まだ開会式のニュース映像すら見ていません。(^_^;)イタリアでのイベントですから、８時間の時差になるのでしょうか？ナイターなどのスケジュールは、室内競技を除いて組まれていないでしょうから、現地時間午後の種目だと日本のゴールデンタイムに当たります。（例えば、現地１３時だと日本では２１時ですね）その割には、あまりＴＶ番組の欄に、オリンピック中継の文字が躍っていないような気がするのですが、気のせいなのでしょうか？(・.・;)開幕してすぐに、スキージャンプのノーマルヒルそしてモーグルが行なわれるようですね。この二つの競技には、原田・里谷といった経験豊富な選手が出場します。五輪という大舞台では、実力はもちろんですが、それ以上の「力」を発揮しないと、なかなか結果に結びつかないことは、これまでの経験からも実証されています。原田・里谷の両選手は、実力的には苦しい戦いを強いられるとは思いますが、日本選手団の勢いをつけるようなおぉ！という活躍を見せてもらいたいものです。ちなみに私事ではありますが、今夜も野暮用で五輪中継は見れないものと思います。明日は見れるかなぁ。。。(^_^;)

  2006.02.11

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• チェリーヒルズ・ゴルフクラブ

  今日（２８日）は朝から、ゴルフに行って来ました。普段は仕事でのゴルフがほとんどですので、暗ぁ～い気持ちで行くことがほとんどなのですが、今日はプライベートということもあり、気軽に行くことが出来ました。朝、家を出ますと、雨が降っているのですよね。。。(-_-;)天気予報を見ましても雨の予報など出ていませんし、アメダスの画面にも、雨量は記録されていません。でも、実際には雨が降っているのですよねぇ。。。ただ、雨とは言え、パラパラと小雨が降る程度ですので、大したことはありません。結局、傘も持たずに、家を出発することにしました。行先は、三木市（兵庫県）のチェリーヒルズＧＣです。中国道を西進し、神戸三田ＪＣＴから山陽道に入ります。西宮名塩ＳＡの辺りに差し掛かると、気のせいか雨粒に白いものが混じるような気がしてきました。(^_^;)「みぞれかなぁ？」と思いながら、そのまま西宮北ＩＣの辺りに差し掛かると、あたり一面雪景色！(;O;)路面に雪が積もっているわけではありませんので走行には支障はありませんが、高速道路の法面などは真っ白に雪化粧しています。「あらぁ。今日はクローズかなぁ。。。」と思いながらも、車を走らせます。三木東ＩＣを降りると、路面も一部雪化粧しています。外気温は、０℃の表示。路面の凍結も気になります。慎重に車を進ませながら、ゴルフ場に到着。ここのゴルフ場、進入路からクラブハウスに至る途中で「ゲートハウス」なるものがあります。ちょうど、有料道路の料金所みたいな感じなのですが、ここでスタート時間と名前を告げます。エントリーの案内もあるでしょうけど、セキュリティ上の意味もあるようです。ちなみに確認してくれる方は、料金所のような御老人ではなく、可愛い女性でした。これだけでｈａｐｐｙな気分になりますから男なんて単純なものです。(^^ゞ僕はスタート時間が早い（８時スタート）こともあり、ゲートハウスの方もヒマだったのでしょうね。(^_^;)「社内コンペの御予定などはありませんか？」「もしよろしかったら名刺をいただけませんかぁ？」としっかり営業されてしまいました。(^_^;)ちなみにこのチェリーヒルズＧＣ、昨年に倒産だか民事再生法の適用を受けたそうで、現在「自主営業中」とのことでした。そういう意味でも、熱心に営業されているのでしょうね。クラブハウスに到着しますと、かなり豪華な造りです。受付を済ませ、指定されたロッカーに行きますと各ロッカーに、今日プレーする人の名前が一人づつ書いてあるのですよね。このサービス、関東のゴルフ場では何度かお目にかかりましたが関西では初めてでした。こういう細かいところのサービス、僕は結構好きです。(^^ゞロッカールームで着替えていると、今日一緒にプレーする会社の先輩が到着しました。実は今日のゴルフ、この先輩のために企画したものなのです。この先輩、昨年管理職に昇進されたのですが、ゴルフに関しては途中で投げ出してしまって、社内コンペ等にも出席されない状況になっていました。ただ、ウチの会社は、結構上の方にゴルフ好きの人が多くて社内コンペにも出席しないとなると、それだけで今後の昇進等に影響が出てきちゃうのですよね。そんなわけで、この方が５年振りにゴルフを行なうことになり、その先輩と仲のいい、取引先の専務さんと僕の３人で今日はラウンドすることになっていたのです。僕たちが着替えを終わり、ロッカールームを出た辺りで、専務さんも到着されました。専務さん（＝営業）は仕事柄、春秋のトップシーズンは週に１～２回はコースに出るという方ですので「着替えたらお茶でも飲みましょうか」と仰ってくださるのですが、こちらはそんな余裕はありません。「すいません。練習場で悪あがきしてきますわ」(^_^;)と言って、僕らは早々に練習場に向うことにしました。クラブハウスの外に出てみますと、気温は低いですが風はありませんので、まずまずのコンディションです。心配された積雪も、コース一面が雪化粧はしていますが、大した問題は無さそうです。コース側も「プレー可能」との判断で、既に何組かがスタートしています。練習場は２５０ｙと、かなり広々とした作りでして、ドライバーも問題なく練習できます。練習場では、まぁまぁ形にはなっていましたのでいよいよスタートです。コースは、基本的には丘陵コースですね。横幅は、狭くはないのですが、広くもないといった感じで基本的には左右どちらかの側が、ＯＢゾーンになります。ただ、コース（特にキングコース）の左右に傾斜が付いているケースが多く、気をつけないと、ＯＢゾーンにボールが転がり落ちていく可能性があります。(^_^;)午前中は、スタート時は小雪が舞ったりしていましたが、プレーに支障となるようなことはなく、前の組の進行速度が速かったこともあり、８時スタートで、１０時前にはクラブハウスに戻ってくることが出来ました。ちなみにスコアは６０数年前までは、７０を切るか切らないかのレベルでしたのでだいぶマシにはなってきました。まぁ、こんなもんです。(^_^;)お昼ごはんを食べて、午後からのラウンド（と言っても１１時過ぎです）に入ります。かなりコースが混み合ってきましたので、キャディさんに聞いてみますと、７０組以上が入っているとのこと。２７ホールのコースとは言え、この時期に７０組とはかなりの盛況ぶりです。キャディさんのお話しによると、周辺のゴルフ場でいくつか積雪のためのクローズが出たので、流れてきたお客さんがいるとのこと。確かに、三田の山間のコースですと、今日は厳しい状況のような気はします。後半も同じような感じで周っていたのですが、最終ホールで、ＯＢ２連発があり、前半より悪いスコアとなってしまいました。(T_T)プレー終了後は、浴場に行ったのですが、やはり身体が冷えていたのでしょうね。温かい湯船が、気持ちいいです！(^^ゞこういう大浴場に入ると、温泉に行きたくなってしまいますね。(^^ゞところで５年振りにゴルフ復帰を飾られた先輩ですが、参加当日まで「嫌やなぁ。止めといたらよかった」とブツブツ言っていたのですが、プレー終了後は「ゴルフも面白いなぁ。また来ような！」ですって。(^_^;)次回「練習会」が、近いうちに設定されそうな雲行きになってきました。僕も練習しとかなきゃ！(^^ゞ

  2006.01.28

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• 大磯の海岸に巨大ヒラメ

  神奈川県大磯町の海岸で、巨大ヒラメが釣り上げられたようです。（記事はこちら）この共同通信で配信された記事しか見つかりませんでしたので、詳しい状況などは全くわからないのですが、「海岸で針にかかり」と書いてありますので、恐らく砂浜からの投げ（ルアー？）にヒットしたものだと思います。釣り上げた方の技量もさることながら、このような大物が人の多い神奈川の海岸にいたことが、僕には驚きです。僕が知る限りでは、ヒラメという魚は、それほど回遊性が強いようには思いませんので、大磯近辺に住み着いてここまで育ったのでしょうね。大磯周辺の海岸は、秋口には砂浜からイナダ（ブリの幼魚）などの青物が釣れることで有名です。恐らく、黒潮の分流が流れ込んでいるので、これら回遊魚が砂浜に寄ってくるのでしょうが、それらの回遊魚を食べてこのヒラメは、ここまで大きくなったのでしょうね。何か、ロマンを感じる話ですよね。(^.^)

  2006.01.20

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  銀河鉄道９９９

  松本零士原作の「銀河鉄道９９９」という作品をご存知でしょうか？恐らく、３０歳以上の方には、説明不要の作品だと思いますが、「機械の体」を手に入れるため、謎の美女メーテルと共に、銀河超特急９９９に乗り込んだ少年星野鉄郎の、冒険と成長を描いた作品です。この作品は、僕が小学生の低学年の頃に連載がスタートし、その後ＴＶアニメ化、映画化もされ、一大ブームを巻き起こしました。物語の結末は、ＴＶ版と映画版で異なり、また原作については僕自身も最後まで読んだことがありませんので、どのようなエンディングになっているのかは知りません。この作品が、リアルタイムで進行していたのは、今から２０年以上前と記憶していますが、１９９６年になって、ビッグコミック・ゴールドという雑誌に、この９９９の物語の続編が連載され始めました。ビッグコミック・ゴールドについては、当初は僕も定期的に購入していたのですが、そのうちに近くの本屋で扱いがなくなりその後、目にすることもなくなってしまいました。ただ、９９９の連載は続いていたようで、今年の３月に単行本化された最新刊が、発行された事は知っていました。現在の御時世ですので、ネット通販などを利用すれば、この９９９の続編（通称：エターナル編）を購入することは簡単なような気はするのですが、実際はなかなか「通し」で揃えることが出来ず、ここ数年の間、密かに購入する機会を探していました。それが先日、偶然「まんが大王」さんで「アンドロメダ編」と「エターナル編」併せて２０巻が販売されているのを見つけ、遂に購入することが出来ました。最初、「エターナル編」から読む始めたのですが、方針を変更し、「アンドロメダ編」の最初から「復習」を兼ねて、再度読み始めることにしました。子供の頃に、読みたくても読めなかった本を遂に購入することが出来、読み直すことが出来る。世の中、本当に便利になったものです。この年末年始の休暇は、ゆっくりと「松本零士ワールド」に浸ろうと思っています。

  2005.12.29

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• ディープインパクト敗戦

  ディープインパクト、負けちゃいましたね。(T_T)残念と言えば残念なのですが、勝ったハーツクライも、先日のジャパンカップで、惜敗の２着でしたから力を出し切った結果のような気もします。菊花賞の時は、「届かないか？」と思われた位置からの追い込みでしたが、今回は「勝ったやろ」と思わせた位置からの半馬身届かずの敗戦。やはりこの辺りが、３歳馬と古馬との違いなのでしょうか。ディープには、来年も活躍してもらいたいものですが、さて、どうなりますやら。。。

  2005.12.25

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• ブレス（息継ぎ）は立派な表現方法です。

  先日、歌手の平原綾香さんのインタビュー記事を目にする機会がありました。既に御存知の方も多いと思いますが、平原綾香さんは「Ｊｕｐｉｔｅｒ」で一躍トップアーティストの仲間入りをしましたが、今現在も現役の音大生です。大学では、サックスを専攻されているそうで、そのサックスと歌の比較と言いますか、相通ずるところなどをインタビューで話されていました。その中で、ブレス（＝息継ぎ）について、述べている部分がありまして、平原綾香曰く「一般的に歌手としては、ブレスというものは、悪いものとして扱われていますが、私（＝平原綾香）は、ブレスも表現の一つだと思います。」と話していたのですよね。難しいことはわかりませんが、確かに「息継ぎ」というものを目立たなくして歌うというのが、一般的だと思うのです。しかし、平原綾香の言うとおり、僕も息継ぎは一つの表現方法だと思うのですよね。実はこの「息継ぎ」について、最も熱く議論されたのは、（女性）アイドル歌手の世界だと思うのです。最近でこそアイドル歌手、それもグループではなくピンでヒットチャートで見かけるのは、松浦亜弥ぐらいのものですが、今から１５～２０年前というのはアイドル全盛の時代でした。そしてその時代、「息継ぎ」について、熱い議論が交わされた事があるのですよね。その対象となったのは、斉藤由貴であり、南野陽子といったあたりでした。（と言えば、なんとなくイメージがわかっていただけますでしょうか？）恐らく、斉藤由貴に関しては、「息継ぎ」についてはあまり意識をしていなかったと思うのですよね。元々がミスマガジンだかで脚光を浴びた子ですから、歌については全くの素人だったと思うのです。ですがこの時代、今で言う「グラビア」や「バラエティ」という「市場」が確立されていませんでしたので、「芸能界にデビューする＝歌手になる」ぐらいの扱いでした。そんなわけで、みんながレコードデビューを飾るわけです。そんな時代ですから、当然歌の「上手／下手」というのは如実に現れるわけで、「アイドル＝歌が下手」という公式が成り立ってしまうわけです。で、斉藤由貴の歌について「上手い」と評されることは公にはなかったと思うのですよね。ただ、アイドルファンの中では絶賛されるわけです。これはなぜか？と言いますと、「ブレス」なんですよね。斉藤由貴のアイドル時代を御記憶の方だと、初期の「卒業」やら「初戀 」「情熱」等を思い出していただけると有難いのですが、一節ごとに、明らかな「ブレス」といいますか、息を吸い込む音と言うか声が、ノイズというには大きすぎる音で、歌の中に入っていたのを思い出していただけると思います。これは、恐らく「歌手」としては失格だったと思うのですが、アイドルファンとしては、「一生懸命に歌っている」とか「儚さがある」という、プラス面の評価をしたのですよね。そして、この斉藤由貴が「怪我の功名」で評価を確立した「ブレス」という武器を、恐らく意識して使用したのが南野陽子だと思うのです。南野陽子の場合、初期の「恥ずかしすぎて」辺りでの「ブレス」は「天然物」だと思うのですが、後期と言いますかアイドルとしてピークに達していた頃の「はいからさんが通る」とか「リフトの下で逢いましょう」辺りでは、恐らく意識して「ブレス」を使用していたと思うのですよね。その後、この「ブレス」という武器は、アイドルにおいてはある種「必須アイテム」のように扱われ、逆にブレスの音が小さかったりすると「アイドルらしくない」等と表現されるまでになってしまったのです。とまぁ、恐らく平原綾香さんが意図した「ブレス」に関する「表現方法」と言うのは、こういう意味ではなかったとは思うのですが、ふと「ブレスにおける表現方法」という言葉を聞いた時に、アイドルの「ブレス論」を頭に思い浮かべ、思わず熱く語ってしまいました。。。(^^ゞ

  2005.12.10

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• スポーツ三昧

  今日は朝から、スポーツ関係で、「日本人好み」のニュースが連発でしたね。まずは、中村俊輔が宿敵・レンジャーズ戦で、チームの挙げた３得点全てに絡む活躍でした。（記事はこちら）そして同じ頃、イングランド・プレミアリーグでは稲本が３試合連続のフル出場。今回のエバートンとの一戦では、「Man of the machi」に選ばれたようです。そして、イングランドから海を隔てたフランスではフィギュアスケートのグランプリシリーズ第４戦フランス杯で、１５歳の浅田真央選手が、ＳＰ１位の順位を守り、堂々のシニア大会初優勝を遂げました。年齢制限のため、今冬のトリノ五輪には出場できない浅田ですが、今回の優勝、そして先日の２位獲得の結果、早くもＧＰファイナルへの出場を決めてしまいました。これで、１２月のＧＰファイナルでも好成績を挙げるようだと、一発勝負のオリンピックとは違い、真の実力という意味では、「実力者の登場しないオリンピック」としてまたまた大きな騒ぎを引き起こすことになってしまいそうですね。しかし、細かい表現などについては分かりませんが、以前、伊藤みどり選手が、女子選手として世界で初めてトリプルアクセルを飛んだ頃からは、考えられない技術力の向上ですよね。浅田選手は、トリプルアクセルは既に試合で成功させていますし、オリンピックに出られない代わりに「今年中に、試合で４回転ジャンプを決めるのが目標」とのこと。末恐ろしい限りです。。。そして、午後に入ると、日本各地でも「朗報」が飛び込んできました。まずは、東京国際女子マラソン。スタート前の会見で、「軽い肉離れがある」との衝撃発言を行なった高橋尚子選手でしたが、見事に復活優勝を遂げました。タイム的には平凡ですし、レース展開も、全盛期と比べると「圧倒的な強さで」というわけにはいきませんでしたが、それでも見事な優勝だったと思います。マラソンの場合、タイムはレース展開に左右される要素が大きくなりますから、一概に高橋選手の力云々で語るのは無理があると思います。また、勝ち方に関しては、「足の故障」を事前に告白するほど「自信がなかった」レースだったと思いますので、勝ち方云々よりも、勝った事実を評価するべきだと思います。高橋選手の復調が本物であることを祈りつつ、次戦への挑戦を楽しみにしたいと思います。このマラソン中継が終わった頃、ＴＶでは男女のゴルフ中継が放送され、この両大会とも「願ったとおり」の看板選手が優勝するという展開になりました。まずは男子、ダンロップフェニックス。昨日単独首位に立ったタイガー・ウッズが苦しみながらも優勝を遂げました。昨日の展開からすると、「ウッズの独走か？」との予想もありましたが、まさかまさかの大混戦！苦しみながらも１打差の首位で迎えた最終ホール。このまま逃げ切りを予想する周囲の空気とは裏腹にウッズのティーショットは、林の中へと消えていきました。２打目でもコースに戻ることはできず、逆にバーディを決め首位タイに並んだ横尾選手の、劇的な逆転優勝か！？と思われた瞬間、今度は６ｍのパーパットをウッズが沈め勝負はプレーオフに縺れこみました。その戦いは、４ホールに渡って続きましたが、最後はウッズが執念の勝利。「苦しんで勝つ大看板」ということで、なかなか視聴率的にもありがたい展開だったのではないでしょうか？(^^ゞこれに対して女子の方は、快調にトップを走った宮里藍選手が、見事大会２連覇を成し遂げました。賞金女王を争う不動選手が６位タイに留まったため、賞金女王争いも、次戦のツアー最終戦にまでもつれ込みこちらも業界的には、「願ったり叶ったり」の展開になったようです。

  2005.11.20

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• タイヤ交換

  車のタイヤ交換に行ってきました。新車で購入してから、既に３年。走行距離も６万キロを越えましたので、ルーティンでの交換です。新車装着タイヤは、Ｇｏｏｄ－Ｙｅａｒだったのですが、６万キロを超えた今でも、充分機能しています。もう少し乗り続けても大丈夫だとは思うのですが、距離からの不安と、冬場に差し掛かるため、降雪時に不安があるので今回思い切って交換することにしました。近くのタイヤ店が、ブリヂストンとミシュランを購入した場合、交換作業費無料サービスをしていましたので、そのお店に行くことにしました。ただ、行ってみてびっくり。ものすごい混雑ぶりです。冬用タイヤへの交換の方もいらっしゃるのでしょうが、お昼過ぎにお店に着いた段階で、既に今日の交換作業は不可能とのこと。明日の作業も先着順とのことでしたが、仕方ありませんので今日は購入タイヤだけを決定することにしました。僕が乗っている車は、５ナンバーのセダンですので、大してタイヤに拘らなくてもいいのかも知れませんが、やはりいろいろと見てしまいます。(^^ゞ現在装着しているタイヤサイズは、１９５－６５Ｒ１５。インチアップの必要性はありませんが、タイヤ幅や扁平率は変えてみようかな？などと思っていましたが、お店が混雑しているためなのか、それともこのお店のスタイルなのかは分かりませんが、店員さんが全く相手にしてくれないのですよね。(>_

  2005.11.12

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• ディープインパクト三冠達成！

  ここ数日、スポーツ新聞はおろか、民放のニュース番組、果てはＮＨＫのニュース番組までもが、「ディープインパク三冠なるか？」との話題を報じていました。競馬の話題が、ここまで一般的に報道されるというのも久しぶりのような気がします。その注目のディープインパクトが、今日の菊花賞で、見事三冠を達成しました。三冠馬の誕生は、９４年（平６）のナリタブライアン以来。そして、今回のディープインパクトは、ここまで無敗での快挙達成となり、この偉業は８４年（昭５９）のシンボルルドルフ以来、史上２頭目の正に「歴史的快挙」となりました。（詳しくはこちらの記事をどうぞ）今日のレースには、朝７時３０分の開門前から、既に１万２０００人が詰め掛ける騒ぎとなり、当日指定席引換券の配布は、なんと５時前には終了してしまうという状況だったそうです。（詳しくはこちら）朝からこの騒ぎでしたので、菊花賞のスタート時間を迎える頃には１３万人を超える大観衆が淀競馬場に詰め掛け、この観客数はもちろん「菊花賞レコード」だったそうです。レースの方は、（予想外に）スタート良く飛び出したものの掛かり気味で推移。逃げ馬もいい感じでスパートを掛けましたので、「ディープインパクトが負けるには、これしかない」というほどの展開でした。ゴール前の直線、最初は「届かないか？」とも思えましたが、残り１．５ハロン辺りで先行馬を捉えると、正に並ぶ間もなく置き去りにし、見事３冠を達成しました。レース前までは、余裕を見せるようなコメントをしていた武豊騎手が「負けられないレース」「責任を感じていた」と勝利騎手インタビューで答えていたのが、非常に印象的でした。

  2005.10.23

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• コウイカと地震

  今日（１９日）２０時４４分ごろ、茨城県南部（鉾田市周辺）で震度５弱を記録する地震がありました。先日来、関東地方では比較的大きな地震が続いていますね。関東地方にお住まいの方は「今度こそ、もっと大きな地震が来るのではないか？」と御心配されているのではないでしょうか？地震のことが予知できれば苦労はしませんので、あくまでも「私見」でしかありませんが、これだけ震度５や震度４が続いて起こっているのであれば、逆に壊滅的な被害をもたらすであろう震度６強やら７の烈震は、そうそう起きないのではないのかな？と対岸から見ている限りは思っております。(^_^;)僕が住んでいる関西では、１０年前になるのですかね。阪神大震災がありました。それまでは、「関西では大地震は起こらない」等と（今から思えば）根拠の無い説が流布されていましたので、発生した時は、本当にビックリしたものでした。僕が当時住んでいた場所では、震度５強程度の揺れがあったと思われ、ガス・電気は数時間。水道は丸１日断水し、住んでいた家も、壁がひび割れ、屋根瓦がズレるなどの被害に遭いました。地震が発生した瞬間、僕自身は「南海道地震」だと思いましたので震源地が淡路島と聞いて、二度びっくりしたことを覚えています。さて、（一見）話しは変わりますが、今年は夏前から大阪湾周辺では、非常に沢山のイカが釣れ続けています。例年、６月頃からスルメイカの新子が釣れ始め、夏場に入ると、アオリイカが釣れる様になってきます。今年は、スルメイカの大群が数年ぶりに湾内に回遊してきたようで６月頃には一般のニュース番組でも取り上げられるほどの話題となっていました。例年でいきますと、スルメイカの群れは、個体が大きくなると共に、群れが小さくなるのか、湾外に出てしまうのかは分かりませんが、釣れなくなってしまい、その後はアオリイカのシーズンを迎えることとなります。今年のアオリイカは、「爆釣」というわけではないようですが、それなりに釣れているようで、まずまずの釣果が続いているようです。しかし今年は、このアオリイカとは別に、コウイカの群れが湾内に入ってきているようで、例年とは異なり、コウイカが釣れ盛っているとの記事が、釣り情報欄を彩っています。通常の年でも、コウイカ自身は大阪湾で釣れる魚であり、別段珍しい魚ではありません。ただ、通年はアオリイカ釣りの外道として釣れてくる魚であり、コウイカを専門に狙って釣ることは、僕自身は聞いたことがありません。ただ、このコウイカが、釣れ盛った年が過去にもありました。その年が、阪神大震災の前年だったそうです。コウイカは、通常海底近くに居ますので、海面近くに浮上してくることはマレだと言われています。今年はそのコウイカが、昼間に水深２～３ｍの泳層で釣れ盛っているというのです。これは、海底の地温が上がっているために、コウイカが水面近くに浮いてくるためだと解説されているのですが、実際のところは、イカに聞いた訳ではありませんので、知る由もありません。イカだけに「いかにも！」的な話で恐縮なのですが、(^^ゞただ、例年とは異なった状況が、海面下では起こっているようで気がかりな情報であると思っています。

  2005.10.19

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• ＷＲＣで死亡事故

  ＷＲＣ（世界ラリー選手権）の第１２戦ラリー・オブ・グレートブリテン（英国）でプジョーのマルコ・マルティンのコ・ドライバ－（＝ナヴィゲータ）マイケル・パークが落命したそうです。この事故のため、ラリーは残り２ステージを残して打ち切り。事故を起こしたプジョーも、ラリー途中での棄権を表明しました。このため、現在選手権２位のマーカス・グロンホルム（プジョー）もやむなくリタイアとなり、セバスチャン・ローブ（シトロエン）の選手権優勝が決定するかに思われました。しかし、最終チェックポイント直前で、ローブは故意に通過時間を遅らせペナルティを受け、順位をトップから３位に落とすことにより、今回のラリーでの王者決定はなくなりました。いくら安全になった、頑丈になったとはいえ、やはりモータースポーツと言うものは、常に死と隣り合わせの極限状態で、競技が行なわれていることに変わりはありません。亡くなられたマイケル・パーク氏に哀悼の意を捧げますと共に、残された御家族・チーム関係者の皆様にはお悔やみ申し上げます。そして、マイケル・パークのファンの方にはもちろんですが、ドライバーのマルコ・マルティンのファン、そしてプジョーファンの方力を落とさないでください。。。

  2005.09.19

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• 鳥取砂丘に行ってきました！

  今日（３日・土曜日）は、鳥取に行ってきました。半分仕事、半分遊びみたいなもので、社用で鳥取に用事があったのですが、これが単に行ってくるだけで終わる仕事でした。で、せっかく鳥取まで行ったのですから、鳥取砂丘まで足を延ばして来ました。往路は、中国道の佐用ＩＣから国道３７３号→同５３号と走り、鳥取市内に入りました。この路線は、現在並行して走る「中国自動車道／姫路鳥取線」が整備中でして、特に鳥取県内に入ってからは、各所で高架橋工事が行なわれていました。距離にすれば、佐用ＩＣを降りてから鳥取市内までは８０キロほどしかありません。ただ、途中山間部を走り、ほとんどの区間が片側１車線の道路ですので、距離と交通量の割には、時間のかかるルートと言えます。この区間に高速道路が整備されれば、大阪から鳥取まで２時間少々で到達できるようになるでしょうから、これは便利だと言えるでしょうね。鳥取市内での用事をサッサと片付け、昼食後鳥取砂丘に向かいました。せっかく来たのですから、砂丘を歩いてみようとＴシャツと短パンに着替え、足元もゴムぞうりに履き替えていざ砂丘へ。暑ぅ～。。。(>__

  2005.09.03

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• ガンダム展に行ってきました。

  明日（８月３１日）まで、大阪・天保山のサントリーミュージアムで開催されています、ガンダム展（来たるべき未来のために）を見に行ってきました。この展示会、夏休み期間に合わせ、７月１５日から開催されていまして、ずっと行こうと思っていました。しかし、なかなか行く機会が無く、会期末が目前に迫ってきてしまい、無理矢理会社帰りに、なんとか見学に行ってきた次第です。まぁ、開催の意義だとか何だとか、難しいことにつきましては前述しました、ガンダム展のサイトを見ていただければ結構かと思います。(^^ゞ会場に入ってすぐ、一番最初の展示物が「１／１コアファイター」です。状況としては、ア・バオア・クーからアムロが脱出してきたラストシーンでのコアファイターを、再現しています。そして、このコアファイターを取り囲む形で、大型スクリーンが配置されていて、宇宙をイメージさせるようなシーンが大音量と共に繰り返し迫ってくるわけです。。。まぁ、僕なんかのような、「芸術」とは縁も所縁もないような人間としては、この冒頭の展示作品にしても、スクリーンに流される映像は、ガンダムの何らかのシーンであることを期待してしまうわけなんですが、その点、今回の展示会は「芸術作品」ですからね。そういう訳にはいかないようなのですよね。ですから、この後に続く作品も、ある意味当たり前なのですが「芸術作品」が続くわけで、たとえばカトキハジメ氏の新作などを期待してきた向きには、完全に土俵が違ってしまうわけなんです。で、実際のところ客層は？と言いますと、一見して「オ○ク風」な方が３割。父親ないしは彼氏が、ガンダムファンのために来場しと思しきファミリーｏｒカップルが５割。あと２割ぐらいが、芸術作品として捉えていらっしゃるような雰囲気の方なんですよね。あっ。ちなみに、私のようなスーツ姿のお客さんは、皆無であったことは申し添えておきます。(^^ゞですから、恐らく前者合計８割の方は、ある意味　期待はずれであったのではないのかなぁ？と思います。ただ、僕なんかもそのうちの一人ではあるのですが、「芸術作品」とは言え、ベースがガンダムですから、ある程度「咀嚼」は出来るわけです。つまり、芸術家さんと同じ視点等という、おこがましい事は言いませんが、少なくとも何らかの共通項はあるわけなんですよね。ですから、そういう意味では、芸術家の方々が、何を表現しようとしていたのか？と言うことは、通常の美術展などと比べるとはるかに理解しやすかったのではないのかな？と思えるわけです。展示会主催者側が意図した、ガンダムから「戦争」「進化」「生命」といったものを読み解くという試みは、ある程度成功していたのではないのかな？と思える気がしました。ただ、展示内容が「ファースト」であるにもかかわらず、ホールで土産物として売られていたＴシャツやプラモ類が、現在ＴＶ放映中の「種」や、先に映画が公開されました「Ｚ」であったのは、どういうことなのでしょうかねぇ。もしかしたら、敢えてそのような商品群を提供することにより来場者の議論を巻き起こす意図があったのではなかろうかと、非常に深読みしてしまいました。(^^ゞ

  2005.08.30

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• 平山相太、鮮烈デビュー！

  まだ映像は見ていないのですが、凄いですねぇ。オランダのヘラクレスと契約した平山が、デビュー戦、後半３０分からの出場で２ゴールを挙げチームを逆転勝ちに導いたそうです！Ｊリーグの経験もないだけに、どうなのかなぁ？と思っていましたが、いきなりの一発回答！凄いものです。今度の東欧遠征には、まだ選ばれないのですかねぇ。。。(^_^;)

  2005.08.21

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• 長野旅行（北陸経由）

  ８月８～９日と、会社の夏休みを利用して、長野に１泊旅行に行ってきました。特段の目的があったわけではなく、ただなんとなく出かけただけですので、現地到着が目的という、気楽な旅程でした。それでも、往きも帰りも同じルートというのでは、芸がありませんので、往路は北陸道経由で、現地に向かいました。大阪から名神高速に入りまして、米原まで進み、米原ＪＣＴから北陸道に入り、上越まで。上越ＪＣＴから上信越道に入り、更埴ＪＣＴを経て上田菅平ＩＣまで走りました。全行程６１１ｋｍ。相変わらず、お気楽なことをやっております。(^_^;)米原までは、しばしば走っておりますので、特に気がついた点はなかったのですが、北陸道は改めて思い返してみると１０年振りぐらいに走りました。学生時代は、よく長距離ドライブを兼ねた旅行に行ってましたので結構頻繁に、北陸道は走っていました。ですから、実際に走るまでは、それほど間隔が空いている気はしていなかったのですが、よくよく考えてみると９６年に東京に転勤して以降、大阪に帰ってきてからも北陸道を走った記憶がありませんので、最短でも１０年振りということになります。時が経つのって、早いですねぇ。。。(^_^;)米原から福井までが、約１００ｋｍですから、１時間。福井から金沢までが８０ｋｍ程ですので、こちらは小１時間。金沢から富山までが、６０ｋｍ程ですので、こちらは４０分程。米原から、都合２時間もあれば富山まで着いてしまいます。大阪からにしても、３時間半もあれば、充分な距離なんですよね。馴染みのある東海道に置き換えれば、大阪～富山間は大阪～静岡ぐらいの距離に相当するでしょうか？静岡は、昔から関東（＝東京）の経済圏に組み込まれているイメージですが、僕が子供の頃は、富山を始め北陸３県は関西圏のイメージだったのですが、現在はどうなっているのでしょうかね？そんなことを考えながら走っていますと、富山を過ぎた辺りから進行方向右側に、高架橋の工事現場が目に付くようになりました。最初は「なにかな？」と思っていたのですが、この工事が北陸新幹線の高架橋工事だと気付きました。北陸新幹線など、新聞記事で目にするぐらいのことしかなかった身としては、実際に建設工事現場を見ると、「本当に造っているんだぁ」と感慨も新たになります。建設工事の完成予定は、平成２５年春とのことですから、あと８年もすれば、東京から富山までが新幹線で結ばれることになります。実際問題として、東京から富山まで、新幹線を利用する人がどれぐらいいるのか？ということを考えますと、「壮大な無駄遣い」という気がしないでもありません。それに、前述しましたように、元々は関西との繋がりが深かった北陸３県ですから、それを東京発の新幹線を北から南伸させるという発想は、地理的に考えてもかなり無理のある構想のような気がします。しかしながら、始めてしまったものは仕方ありませんからせめてもの有効活用の方法を、あと８年の間に構築して「平成の遺物」とならないような方策を、全力で考えていただきたいものです。話しは脇道にそれましたが、車は更に北上を続けます。富山県の新潟県境付近になってきますと、それまでの平野が途切れ、山が日本海に直接沈みこむような、荒々しい地形となります。北陸道最大の難所、「親不知・子不知海岸」です。僕は、この親不知海岸の景色が好きです。もちろん、「景勝地」としての風景も好きなのですが、高速道路が海上を横切る景色が、土木工事の英知を結集した作品であるように思え、ここを通るたびに、工事に携わった方々の苦労を思わずにいれません。そして、この難工事の見本であるような箇所も、いつの間にやら、片側２車線の４車線化工事が完成しており、快適に通行できることに驚きを禁じえませんでした。上越ＪＣＴからは、上信越道を一路南下します。上越ＪＣＴからは、赤倉や妙高のスキー場は、ほんの目と鼻の先です。北陸道の４車線化工事が完成した今となっては、冬場の関西からのスキー行は、北陸道周りの方が快適かも知れませんね。もちろん、海岸線を走る北陸道ですから、天候次第であることは、充分頭に入れておかなければならない要素ではあります。先程の北陸道と異なり、上信越道の上越～信州中野までの区間は片側１車線の対面通行区間が多くなります。トラックやバスなどの大型車の通行が多く、また山間部のため勾配も大きくなりがちですので、この区間の４車線化工事というのは、高速道路の整備としては、早急にお願いしたい点だと思いました。ただ、やはり昔の高速道開通前を知っている者としては、この区間の交通網の向上は、本当に目を見張るものではあります。いろんな陰口を叩かれてはいますが、やはり「オリンピック効果」というものは、絶大であることを、今更ながらに感じた次第です。上田菅平ＩＣで高速道を降り、宿泊地である戸倉上山田温泉に向かいました。今日は温泉で、ノンビリ１泊させていただきます。(^^ゞ

  2005.08.08

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• 惜しかった？（サッカー・ブラジル戦）

  タラレバは言っても仕方ありませんが、試合開始早々の加地のシュート。もしくは、後半ロスタイムの大黒のシュートが決まっていれば・・・特に、後半ロスタイムの大黒のシュートは、「入った！？」と思いましたから、時間帯から考えても、あと数センチボールが右に寄っていればっ！！と思わせるシーンでした。正直、サッカーはそれほど詳しくないのですが、メキシコ戦にしろ、今回のブラジル戦にしろ悪い試合ではなかったとは思うのですが、どうなのでしょうか？識者の方の御教示がいただければ、幸いです。(^^ゞあぁ。３時半から起きてたから、眠いよぉ。。。今日１日、しんどいなぁ。。。(^_^;)----------------------------------------------とボヤキながら、なんとか１日を終えようとしております。(^_^;)試合が終わった直後は、前述しておりますように「惜しかったよなぁ・・・」という気持ちが大きかったのですが、夕刊の発行を迎える頃になりますと各紙とも「善戦」とか「大健闘」という見出しが目に付きまして、「えっ？それでいいの？」という気持ちが芽生えてきております。確かに、天下のブラジル相手に２－２のドローですから、得点だけを見れば「大健闘」と言える類なのだと思います。しかし相手のブラジルは、引き分けでも決勝トーナメントに残ることが出来たわけですから、例えば後半４３分の日本の同点ゴールを、「本気で」止めに来ていたのか？と言うと断言できないと思うのですよね。であるならば、今回の２－２のドローゲームは、得点については「健闘」と言えるのかも知れませんが、試合結果と言いますか、その根幹の部分では、諸手を上げて喜べる代物ではないのではないかな？とも思ったりしております。来年のドイツＷ杯で、日本の目標は「決勝トーナメント進出」が最低ラインになるものと思います。そのことを考えるのであれば、今回のコンフェデ杯での予選リーグ敗退は、少なくとも「大健闘」やら「善戦」と言った美辞麗句で取り繕うのではなく、「なぜ負けたのか？」を真剣に議論していかなければ、次回以降のレベルアップには繋がらないと思うのですが、如何でしょうか？

  2005.06.23

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• ワールドユース・オランダ戦

  前半を見ていた限りでは、「一体何点取られちゃうんだろう･･･」というぐらい、圧倒的なオランダの攻勢でした。しかし、後半は、オランダの足が止まった（攻め疲れ？）こともあり、「あわや！」という場面が何度かありましたね。特に、後半４５分のカレンのシュート。それと、試合終了間際の森本のシュートの場面は、「同点か！？」と思い、思わずＴＶ画面の前で、大声を上げてしまいました。(^^ゞ今日の結果を見ていますと、予選リーグ突破の可能性はなんとか見えてきたような気もしますが、どうなりますことやら。ところで、オランダの背番号７キンシー・オウス・アベイーでしたっけ？物凄い突破力でしたね。(・.・;)これが本当にユース世代なのか？と思わされましたが、ワールドクラスの力というものは、やはりこのような感じなのでしょうか？その点、個人の力という面では、日本の中では平山の実力が図抜けているような印象を持ちました。雰囲気としては、Ａ代表の中での、中田英寿のような存在というのでしょうか？しかし単純な比較はできませんが、キンシー・オウス・アベイーがアーセナル（でしたっけ？）所属というのに対して、平山が筑波大所属って、どうなんでしょう？(^_^;)オランダのユースチームの中には、フェイエ所属とかフルハム所属とかってのが、いたようにも思ったのですが、その点、日本はＪリーグばっかりですものね。当然、それぞれのお国事情やらがあって、なかなか難しい問題はあるのでしょうけど、やはり世界を目指すのであればこの辺りから「国際化」していかないと、なかなか世界に追いつくのは、難しいんだろうなぁ。。。と思った次第でありました。

  2005.06.11

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• 多摩川河口地震

  昨日（６月１日）の午後７時過ぎから１０時過ぎの３時間ばかりの間に、多摩川河口を震源とするマグニチュード３．３～４．２の地震が、４回発生しました。震源域は、前述の通り多摩川河口。震源の深さは、３０～５０キロ。最大震度は、３回目の地震となる午後８時４４分のもので、東京都大田区等で震度３であったようです。気象庁は「通常の地震活動の範囲と考えている」とのコメントを発表しましたが、間違いなく「通常の地震活動」でないことは、素人目にも明らかです。僕の知人で、地震予知を趣味にしている者からは、「年内に首都直下地震が確定」との恐ろしげな予想がメールで送られてきましたが、実際のところは誰にもわかるものではありません。現在の日本の科学力では、正式には「地震予知は不可能」との見解がなされていますので、もし仮に「○月△日の□時に、巨大地震が発生する」等の噂を耳にされた場合は、９９％「デマ」であることと疑ってかかって問題ないと思います。また、気象庁からは「通常の地震活動の範囲」とのコメントが為されていますが、気象庁も地震予知ができない以上、今回の地震が、大地震の前触れなのか、本当に「通常の活動範囲」のものなのかは、判断が尽きかねるといって、過言ではないと思います。しかしながら、たかだか３時間程の間に、４回も地震が発生するというのは、明らかに「異常」な状況です。先の「地震予知氏」ｗが、「年内確定」との報を私に伝えたのも「未確定情報」ではありますが、気象庁の「問題はない」との発表も、「未確定情報」と言わざるを得ません。都内に居住の方におかれましては、「避難訓練」だと思って、身の回りの整理整頓、数日分の食料の備蓄等を心がけるようにしてください。くだんの「地震予知氏」から、新たな情報が入手できましたら、改めてエントリーさせていただきます。

  2005.06.02

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• 南関東大地震説？

  既にお耳にされている方もあるかとは思いますが、ここ数週間、「南関東大地震説」いうものが流布されています。概略としては、２７日（って昨日じゃん・・・）の前後１週間程度に、南関東を中心とした巨大地震が起こるというものです。実は僕の知人に、「地震予知」に非常に興味を持っている人間がいまして、その人からは、同様の情報を、既に今月上旬から聞かされていました。早くここにエントリーしなきゃ・・・とは思っていたのですが、なかなか機会がなく、既に危険日を過ぎた辺りでの御紹介となってしまいました。(^_^;)まぁ、この手の情報は、外れるに越したことはないのですが、既に一部マスコミでも、同様の情報が流布されているようですので、元々僕が聞いていた話しを御紹介しておこうと思います。まず、この「南関東」という括りですが、諸説入り乱れているようですが、僕が聞いた話しでは「小田原周辺が震源」というものでした。（この他にも、房総説などがあります。）そして、震度の類ですが、震源付近で震度５～４程度と聞いています。まぁ、最近の傾向から行きますと、死者がでるような大地震にはならないものと、推測して（＝願って）います。一部の情報では、「Ｍ８クラスの地震で、関東地方は壊滅的被害」との噂も飛び交っていますが、僕が今月の上旬に聞いた頃は、それほど大規模な話しではありませんでしたので、恐らく「噂に尾鰭がついて」の類だと思っています。ちなみに、僕が数年前からその「地震予知氏」ｗから聞いていた「ストーリー」ｗでは、福島沖で大きな地震が起こり、その震源域が徐々に南下。房総沖に達した後、富士山周辺で同規模程度の地震が発生。その後、関東大震災が発生する。という「悪魔のストーリー」でした。(^_^;)まぁ、僕自身、地震予知を全く信じないわけではなく、ある程度は「地震は予知できるもの」とは思っています。しかしながら、現段階においては、極めて「眉唾物」が多い、この手の情報。「避難訓練」と思い、用心することにしていますが、前述の「福島沖→房総沖」という流れは既に現実のものとなっています。仮に、今回の「南関東地震」が近日中に発生するのであれば、ちょっと警戒をした方が、いいのかもしれないかな？と関西から、「他人事」の気分で眺めている今日この頃であります。(^^ゞ

  2005.05.28

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• クプクプバッグの御紹介

  今日はいつもと趣きを変えまして、オークション品の御紹介です。ぶっちゃけた話、上記のオークション商品は僕の知り合いが出品しているものです。そんなわけで、「公正さを欠いている」と批判されれば、反論のしようもないのですが、僕自身、「結構いいんじゃないの？」って思ったりもしましたので、紹介させていただくことに致しました。興味をお持ちいただいた方は、下記リンク先にて詳細を御確認いただければ幸いです。m(__)mhttp://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n17621298

  2005.05.10

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• GAEA解散

  あぁ、もうね。言っときますけど、へなちょこブログです。もうね。自分で自分に逆ギレ気味です。(-_-;)今日のタイトルの「ＧＡＥＡ解散」って「ＧＡＥＡ　ＪＡＰＡＮ」って女子プロ団体が解散した話しなんですけどね。４月１０日に解散してる話しなんですよ。もうね。賞味期限切れてます。もしかしたら、楽天の「ブログ更新リスト」で見かけた人の中には「えっ？日付間違えてない？」って思った人もいると思いますよ。でもね、書きたかったんだよ。許しておくれよ。。。(T_T)長々と私事の謝罪を書き連ねまして、申し訳ありませんでした。えとですね。前述いたしましたように、「ＧＡＥＡ　ＪＡＰＡＮ」って女子プロ（＝女子プロレスね）の団体があったんですよ。で、４月１０日に、既に解散興行を行っております。更に言うならば、昨年の１０月に「２００５年の４月で解散しますからね」って宣言してますので、もうね。何を今更みたいなお話しなんですよ。私にしたって、昨年の１０月の段階で「解散しますよ」ってニュースを知っていましたから、今更ブログで取り上げるのもどうかとは思うんですよ。でもね。今日やっと、その解散興行のＴＶ放送を見ることが出来たんですよ。でね。その解散の挨拶といいますか、セレモニーの中で、長与千種選手の挨拶を見てて、ちょっと感じるものがあったんですよ。いつも以上に、話しがアッチコッチへ飛んでしまい申し訳ありません。まず、「ＧＡＥＡ　ＪＡＰＡＮ」って団体なんですけど詳しくはこっちを御覧ください。http://www.gaea-inc.com/index-j.htmlで、ここの主力選手っていいますか、プロデューサ兼選手っていいますか、事実上の現場監督が、昔「クラッシュギャルズ」ってタッグコンビで大人気を博した、長与千種なんですよね。「クラッシュギャルズ」って知ってます？８０年代に、大ブームを巻き起こしたんですけどね。どれぐらいの大ブームかといいますと、クラッシュギャルズのコンサートのバックバンドでドリカムが出演してたぐらいの、大ブームだったわけですよ。ね？すごいでしょ？(^_^;)で、その片割れの長与千種が、一旦プロレスを引退するんですよね。その後復帰して、所属した団体が、この「ＧＡＥＡ　ＪＡＰＡＮ」なんですよ。で、正直な話。僕自身、女子プロレスって、ほとんど見ないんですよ。って言いますか、この「ＧＡＥＡ」の試合しか見ないわけです。特に理由はないんですけど、なんとなくそうなっちゃってます。さらに、この「ＧＡＥＡ」の試合にしても、見始めたのはここ数年なんですよ。「ＧＡＥＡ」ＨＰの「ＨＩＳＴＲＹ」で確認してみましたところ、９９年の「飛鳥ｖｓ長与」から見始めているんですよね。で、正直な話「片手間」で見てましたから、「軍団抗争」やら「対立図式」みたいなものは、ようわかりません。(^_^;)ただ、長与千種っていう、女子プロレス界の「大看板」が引退する姿というものを見て、「へぇ。。。」って思ったのと、その姿が非常に印象に残ったのですよね。今まで、何人かの「大選手」の引退というものは、その現場やらＴＶで見てきました。一番印象に残っているのは、阪急ブレーブス（現・オリックス）で２００勝投手の山田と世界の盗塁王・福本が、同時に引退したときのことです。このとき、阪急はオリックスに身売りされることになり阪急としての最終戦でもありました。そして、既に引退を発表していた山田の「ラスト登板」ということもあり、シーズン最後の試合は、非常に感傷的な雰囲気が立ち込めていました。この試合、山田は勝利を納めました。僕たちファンは、いくらかの満足感と、球団が身売りされることへのやるせなさを感じたまま、試合終了後のセレモニーにおける、上田監督の挨拶を聞いていました。その上田監督の挨拶の途中、「今日で引退する山田・福本は・・・」と言った瞬間の、球場中の観客の「息を呑む音」を僕は未だに覚えています。我々ファンには、山田投手の引退は伝えられていましたが、福本選手の引退は、事前には一切知らされていなかったのです。それが球団の思惑だったのか、福本選手の思いだったのかは未だに知りません。ただ、世界記録を樹立した名選手の引退としては、あまりにも唐突であり、恐らく今後においてもありえない引退の発表の仕方であったと思います。この時の、「引退するなら教えて欲しかった」というファンの無念。そして、名選手をそのような不本意な形で、セレモニーもなく引退に追いやってしまった、親会社への怒り。それらがない交ぜになった、やり場のない思いを抱えたまま、僕は球場を後にしました。選手の引退や、所属団体の消滅という場面では、どうしてもその時の記憶が思い出され、寂しさや、割り切れない思いを抱えたまま、ファンは取り残されて行くのだろうなという思いが、僕の中では思い出されます。しかし、今回の「ＧＡＥＡ　ＪＡＰＡＮ」の解散ではそのような思いは、全くありませんでした。確かに、長与選手や「ＧＡＥＡ」に対する思い入れが、野球と比べると、格段に少ないということもあったのかも知れません。しかし、それ以上に、長与選手がファンの方に心からの笑顔で、思い残すことはないといった表情で挨拶をされていたのが、印象に残りました。「ＧＡＥＡ　ＪＡＰＡＮ」の社長さんの挨拶も清々しいものでした。この団体は、プロレス興行が苦しい昨今の情勢の中で黒字経営を続けていたんですよね。にもかかわらず、「団体解散」といった選択を選んだ理由について、「（会社経営が）慎重すぎた」「正直に運営しすぎた」と、ファンの方が疑問に思っていることに対して、逃げずに率直に話しをされていました。「他にやり方はあったのかも知れませんが、私たちは　この選択を選びました」と、正直に話しをされていたのが非常に印象的でした。マスコミに発表されている以上の情報を、僕は持っていません。ですから、所属選手の行く末や、現在の活動状況についてほとんど何も知りません。しかし、彼女達の未来には、きっと輝かしいものが待っているのだろうなということを、想像させてくれる非常に印象深い解散セレモニーでした。

  2005.05.03

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  宇宙戦艦ヤマト《完結編》

  正確には、昨日の夜なんですけどね。どういう企画かは知らないんですけど、ＣＡＴＶの「ファミリー劇場」ってチャンネルで午後から半日「宇宙戦艦ヤマト特集」があったんですよ。ガンダム風に言うと「ファースト」ｗにあたる「宇宙戦艦ヤマト」（デスラーと戦うやつね）そして、「宇宙戦艦ヤマト２」（白色彗星と戦う分です）さらに「宇宙戦艦ヤマト　新たなる旅立ち」（ヤマトとデスラーが共同戦線を展開！）「ヤマトよ永遠に」（ゲーム版・二重銀河の崩壊のオリジナルです）ヤマトよ永遠にDVDソフト＞【ジャンル：アニメ DVD[ウ]】＞【カテゴリ：アニメ映画】＞BCBA-253...「宇宙戦艦ヤマト３」（ＴＶ版の総集編です）で、「宇宙戦艦ヤマト　完結編」と、一挙１５時間放送！があったわけです。で、「宇宙戦艦ヤマト　完結編」だけは見たわけですよ。この「完結編」って、製作年度を調べたところ１９８３年なんで、昭和の５８年。ってことは、僕が小学校６年の頃だったわけですね。で、なぜ「完結編」だけを見たかといいますと、僕が映画を見て初めて泣いた作品が「ヤマト　完結編」だったわけですよ。(^_^;)その後、再見の機会がないままでしたのでいい機会だから再び見てみようかなと。思い立った次第です。先に添付しました、「アフェリエイト」の商品写真にもありますように、この作品では「沖田艦長」が登場します。この「完結編」の公開当時、新聞紙上などでも「沖田艦長復活」については、様々なというか、「非難轟々」ｗ　の議論というか、批判があり結構な騒ぎであったのを、今でも覚えています。そして、小学校６年生の頃、そして今回と見てみまして、僕自身としては「沖田艦長復活」については、さほど違和感なく受け入れることができました。それに、このストーリーにおける「ラストシーン」はやはり沖田艦長に締めていただくのが、よかったのではないかと、思うわけであります。まぁ、ストーリに関しては、人それぞれに受け取り方があるかと思いますので、講釈を垂れることは致しませんが、今回も涙こそ流しませんでしたが、やはり「涙腺ウルウル」状態になってしまいました。(T_T)たぶんに「御都合主義」な部分はあるにしましても(^_^;)やっぱり「ヤマト」はいいです！最後になりますが・・・物語のエンディングを「見ている側の想像力」に委ねることが多い作品が氾濫する中で、ちゃんと「ヤマトの最後」を描いたこの作品は、特筆されるべきだと思います。

  2005.04.30

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  松本零士

  ワンピースって御存知ですよね？服の方じゃなくって、マンガの方です。(^^ゞワンピースの最新刊（３７巻）が発売されたようでして、早速読みました。--------------------------------------------------アフェリエイトを調べてみましたら、３５巻までしか検索できませんでしたので、楽天ブックスの検索リンクを貼っておきますね。楽天ブックスでしたら、３７巻も購入可能でしたので。--------------------------------------------------で、あまり本筋の内容を書いちゃいますと、「これから読もうと思ってたのに！」ってお叱りを受けちゃいますので、内容にはあまり触れません。ただ、「鉄路」ってものに、何故こんなにも浪漫を感じるのかな？と思いましたので急遽こんな駄文をアップした次第です。僕の中で初めて「鉄路」というものに憧れを感じたのは、銀河鉄道９９９でした。ＴＶでのアニメの放送が始まったのは、僕が小学生の時でしたから、２０年以上も前の話ですね。(^^ゞ小学生の低学年の頃は、ストーリーを漫然と追っているだけでしたが、そのうち年齢を重ね、何度も読み返すうちに、物語で語られている「真意」を自分なりに解釈するようになり大袈裟かもしれませんが、いつしか僕自身の物の考え方や生き方に、非常に大きな影響を与えるようになりました。まぁ、影響を受けたのは、「９９９」だけじゃなく「松本零士作品から」と言った方が適切かも知れません。・宇宙戦艦ヤマト　・キャプテンハーロック　この中でも、僕が一番印象深く覚えているのが「銀河鉄道９９９」の「時間城の海賊」での一場面です。時間城にさらわれたメーテルを、救出に向かおうとする鉄郎に対し、飲み屋の酔客が「死にに行くようなものだ」と声を上げたシーンです。「そんなことはわかってる！」と自暴自棄にも見える鉄郎に対し、その場に居合わせたハーロックがこう言ったのです。：：：：：：：：：：：：：：：：：：男には、負けるとわかっていても　いかなければならない時がある。死ぬとわかっていても、立ち向かわなければならない時がある：：：：：：：：：：：：：：：：：：カッコイイ。。。(#^.^#)いつか、こんなセリフが似合う男になりたいと思いながら「男には、負けるとわかっていてもいかなければならない　時がある」と繰り返すのは、好きな女の子にフラれた後、自分を慰める時だけというＭ.ＢＡＮ　３３歳でありました。。。(^_^;)

  2005.04.28

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