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いーじーあくしょん

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2022.05.01
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カテゴリ:シネマ・ドラマ

4月に観た映画たち


星四つ



「護られなかった者たちへ」(2021) (新)

東日本大震災から9年後の仙台が舞台。
全身を縛られた状態で放置され餓死する連続殺人事件が発生。
被害者は過去同じ保険福祉事務所に勤務していた。

吉岡秀隆、阿部寛、篠原ゆき子ら好きな俳優が大勢出演。

平気で税金を無駄遣いするくせに
国や厚労省が命を救うお金は出さないよう仕向けているのは
生活保護だけではない。
怒りの矛先は明確なのに、、、、、!



星三つ






「朝が来る」
「子宮に沈める」
「私をくいとめて」
「マスカレード・ナイト」(新)
「家に帰ると妻が必ず死んだふりしています」
「思い思われふりふられ」
「生きちゃった」
「ボーダー 二つの世界」
「南瓜とマヨネーズ」
「スィートプールサイド」
「美人が婚活してみたら」


『朝が来る』(2020)
余計なエピソード盛り込み過ぎだが
永作博美と蒔田彩珠がいい。
河瀨直美監督作なので観たが
暴行報道が事実ならば「信用出来ない人」認定だ。


『子宮に沈める』(2013)
2010年の大阪2児餓死事件(3歳女児、1.9歳男児)を基にしている。
山盛り炒飯に、これは今日帰ってこない気だなと嫌な察しはついたが、
まさか50日間も放置するとは。


『私をくいとめて』(2020)
主演のん
こんなに魅力的な女優が事務所問題で長年干されていたのは
大きな損失としか言いようがない。
「あまちゃん」大人気で事務所だってさんざん甘い汁吸っただろうに


『マスカレード・ナイト』(2021)
麻生久美子ってどんな役も見事にこなす。
キムタクは色んな事を器用にこなしてみせてきたが
本作のタンゴは素人が見ても 厳しい


『家に帰ると妻が必ず死んだふりしています』(2018)
「月が綺麗ですね」(川端康成)
と云われても学がなけりゃ伝わらない


『思い、思われ、ふり、ふられ』(2020)
家族に「こんな甘酸っぱいの観るの?」と言われた。
オヤジには似合わないの意味だな(笑)


『生きちゃった』(2020)
「舟を編む」の石井監督作品。
半年後の時間経過乱発し過ぎだが
太賀に見入ってしまった。


『ボーダー 二つの世界』(2018)
人間とトロル(北欧に伝わる怪物?)の世界で生きる者の葛藤。
求めあう二人のシーンのボカシはNGだろう。
トロルは男に膣、女にペニスと生殖器が人間とは逆のようで
それを隠してはトロルを表現しきれないのでは


『南瓜とマヨネーズ』(2017)
甘酸っぱくもなくアダルトでもない恋物語。
太賀と臼田あさ美が良かった。


『スイートプールサイド』(2014)
思春期の「毛」問題映画。
下の毛が生えてこない事に悩む高1男子が
同じ水泳部の毛深さが悩みの女子に
「私の毛を剃って下さい」と懇願される。


『美人が婚活してみたら』(2019)
「甘いお酒でうがい」 前出の「私をくいとめて」等の大丸明子監督作なので
期待したが、薄っぺらい作品だった。




星二つ




「グッドバイ」
「紀子の食卓」
「マンホール」
「ロケットマン」
「Mommy マミー」
「異端の鳥」
「ビジランテ」
「とうもろこしの島」
「料理長殿、ご用心」
「バスルーム裸の2日間」
「人生はビギナーズ」


『グッドバイ』(2020)
太宰治の遺作「グッドバイ」舞台版の映画化。
松重豊の出演が嬉しい。
エンドロールに小池栄子の夫・坂田亘(元格闘家)の名前があったが
どの場面にいたのか見つけられず。


『紀子の食卓』(2006)
問題の園子温監督映画。
作品の思想には共感出来ず、イライラが募るばかり。
「冷たい熱帯魚」も好きではなかったので
私は園監督の世界観は合わないのだろう。


『manhole マンホール』(2001)
札幌を舞台とした、家庭崩壊の女子高生と交番勤務警官との交流を描く。
主演安田顕。仲間TeamNACSのメンバー全員出演している。


『ロケットマン』(2019)
フィギアスケートの演目にエルトン・ジョンが多かったので
映画を観る気になったが、
「ボヘミアン・ラプソディ」ほど面白くはなかった。


『Mommy マミー』(2014)
息子を騙してでも施設に入れなければならない母親の気持ちすごくわかる。
息子はADHDだった。


『異端の鳥』(2019)
全編モノクロ。
偏見、差別、暴力
人間はこうも無知な生き物なのだ、な映画。


『ビジランテ』(2017)
大森南朋出演作で鑑賞。
詰め込み過ぎと回収不足。
大森がヤクザに「靴を脱げ!」と言い続けるシーン好きだった。


『とうもろこしの島』(2014)
1990年代のジョージア戦争が舞台。
登場人物が少なく、セリフ、音楽も殆どない映画。
少女の脱衣シーンは不要だったと思う。

孫「ここは誰の土地?」
祖父「耕した者の土地だ」


『料理長殿、ご用心』(1978)
料理人が次々殺される事件をゆる~いタッチで描いたコメディ。
ジャクリーン・ビセットを久々に観た。


『バスルーム裸の2日間』(2011)
スケベ根性丸出しのでジャケット・チョイス(爆)
爺さんが政治や哲学を高説するが、綺麗な女子学生とただやりたいだけの映画。


『人生はビギナーズ』(2010)
オヤジがゲイであることをカミングアウトする映画。
主演のユアン・マクレガーではなく
メラニー・ロラン目的で鑑賞。




星一つ



「おっさんずラブ」
「快楽を貪る本能」
「少女」
「ナチュラル・ボーン・キラーズ」


『劇場版おっさんずラブ』(2019)
お気楽に楽しめればと鑑賞したが
リアリティなさすぎでつまらなかった。


『快楽を貪る本能』(2018)
原題は「痴女の肌の糖分」
性刺激による皮膚細胞の研究は大義名分で、
(夫婦の性生活以外に)欲情してはいけないの? の映画。


『少女』(2001)
奥田英二監督作。
警官と15歳少女の肉体関係物語だが
ちっともエロくない、つまらない。


『ナチュラル・ボーン・キラーズ』(1994)
「プラトーン」のオリバー・ストーン監督、
タランティーノ原案作品。
びっくりするほどつまらない映画だった。








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Last updated  2022.06.04 11:12:02
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