カテゴリ:たまには考える。
見てしまいました。はい。
新しくなった ドラえもん 声優達が新しくなったとかで、怖いものみたさに見てしまいました。 ((≡ ̄♀ ̄≡)) オープニングの曲 ちゃらららららちゃららららちゃららららららららら~ (; ̄ー ̄)...ン? なんか違う・・・。 なんか変な音・・・。って思ったら、なんと、 演奏は、女子十二楽坊でした・・・。 日本、しっかりしろー!! L(゜ロ゜L ;)(; 」゜ロ゜)」 !! そして、前奏の和音進行が違うので、気持悪い・・・。(w_-; ウゥ・・ 歌はなく、カラオケバージョンでした・・・。 テロップで、歌詞が書いてありました。 日本人がドラえもんを歌えなくなる日は近い!(-ω☆) 声が変わっただけでなく、絵も変わっていて、のびたの家が大幅にリフォームされていました。 なぜか、階段の場所まで変わっていました。 劇的ビフォーアフター風に言うとするならば、 『ロボットが押し入れで眠る家』とかいうタイトルで、リフォームしたのでしょうか。 すごく気になるのは、家電は現代風になっているのか・・・。というところですが、 今日の時点ではわかりませんでした。 そのうち、見られるでしょうか。 特に『デンワ』などに注目が集まります。 しかし、((≡ ̄♀ ̄≡))ドラえもんの声は、断然、前の方が良いと思います。 ちょっと軽すぎて、すねてもかわいくありません。 のびたも、あのダメさ加減が感じられない声になってしまいました。 昔ののびたは、「テストで0点とっちゃった~。」とか言って泣いているかわいいボクでしたが、 新しいのびたは、「もう学校になんて行かない!」と登校拒否発言していました。 さらに、日本の教育制度に問題がある。というような、分かったような分からないような事を言っていました。 なげかわしい・・・。 そう思ってしまうのも、年をとって私の頭が固くなってしまったせいでしょうか・・・。 これも、新しい風のひとつとして、受け入れるべきものなのでしょうか・・・。 私の印象では、「全く新しいモノを作ろう!」という意気込みで作ったんだろな~。 と感じましたが、前の印象があまりに強烈で・・・。 こんなことなら、いっそのこと、『ドラえもん』はやめて『ホリえもん』とかにしちゃえばよかったのに・・・。と思わずにはいられません。( ̄m ̄〃)ぷぷっ! ドラえもんといえば、子供の頃には、ものすごく大切な1週間のイベントのひとつでした。 いや、むしろ、大切な友達の一人だったと言っても過言ではありません。 ウチのテレビが故障した時には、裏のオウチにまで走って行って見せてもらったことまであります。 子供の頃にはビデオがなかったので、 「ビデオがあったら、ドラえもんが毎日見られるのに・・。」と切実に祈る日々でした。 今から考えると、あの時代の30分が、いかに長く大切だったか・・・。 そして、あの青い空に広がる夢がいかに広かったか・・・。 空に流れるあの雲が、いかに白かったか・・・。 そんな事を考えながら、今日も夜は更けて行くのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年04月16日 01時08分45秒
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