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カテゴリ:お仕事
朝イチで、昨日会社の謄本が出来上がった女性社長が来訪。
謄本を見て会社ができたわーとうれしそうでした。 すぐに銀行に行くといって出ていかれました。 エネルギッシュで見ていて楽しかったです。 今日はお世話になった方々に、来年のカレンダーを配りました。 毎年、事務所名入りのカレンダーを作って配っています。 壁にかけるもので、数字もけっこう大きくて、マス目に 書き込みができ、とてもシンプルなデザインです。 会社や事務所に配るので、使いやすさを重視しています。 これは本当に地味で古典的だけど効果のある営業方法です。 カレンダーは、使ってくれている会社の人たちのほかにも、 その会社に来たお客さんの目にもつきますので、結構 宣伝効果があるんです。特に、私たちの場合は、口コミで 仕事が来ることが多いですので、その口コミを起こす ツールとして、カレンダーは役にたっているのです もちろん、カレンダーだけで口コミが起こるわけでは ありません。その他にも、挨拶状や月1回の事務所便り などと組み合わせて利用することで、相乗効果が得られます。 営業に行く時も、何かお土産があると行きやすいもので、 半ば飛び込みのようなことも意外とできてしまいます。 名刺交換だけしたことがある会社、以前仕事をしたけど 疎遠になってしまった会社、名前は知っている会社、など カレンダーを持ってごあいさつに参りましたーとやるだけで 何かが変わります。 実際、私も半年ぶりくらいにある会社にカレンダーを 持っていったのですが、役員の方から、「そういえば先生 こういうことを考えていて、、、」なんてお話を聞き、 仕事の依頼につながった経験があります。 でも、このことを知っている人は少ないです。 さらに、その中で実際に行動している人はもっと少ないです。 夕方、仲のよい社労士さんに道でばったり会いました。 久しぶりに会えて、しかもちょこっとお茶までできて、 楽しかったです。 私がカレンダーを配って歩いていることを話すと、 すごいなあとしきりに感心していました。 だいぶ刺激になったようで私もうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/17 09:50:49 AM
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