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テーマ:お金のハナシ(2525)
カテゴリ:自己啓発
正直に言います。
私、お金の話が苦手でした。 行政書士になりたての頃、自分の仕事の報酬額の 話をするのが本当にへたくそでした。 まず、いくらにしていいかがわからない。 自分の経験が少なすぎて、どのくらいの時間で その仕事を完成できるかが読めないので、決めようが ないんですね。 さらに、お客さんが妥当だと思う金額もわからない。 なので自分でもずいぶんと控えめな値段設定をして しまい、その挙句こんなにやってこの金額か、、、と 思ってしまうこともありました。 これについては、自分の経験から大体の損益分岐点が わかるようになってきたので、今は問題ありません。 5年もかかってしまいましたが、、、 それから、費用の話をするタイミングもいつに していいのかがわからず、後回しになってしまい 話し合う時間が足りなかった、、、ということも ありました。 これについても、自分の初回面談のスタイルを 決めてからはきちんとできるようになりました。 しかしこれも3年程度かかりました。。。 その理由として、自分の扱うサービスの価格帯 の商品を扱ったことがなく、ただ単に10万円 や30万円という金額に慣れていなかったから じゃないかなーと思っていました。 しかし、昨日の本がきっかけで、その根底には、 自分自身がお金儲けはいいことだ!という確信が もてなかったからかもしれない、と思いました。 お金の話は下品、とか、お金儲けはよくないこと、 とか、お金のことはわからない、という思い込みを 持っている人は多いと思います。とくに女性。 しかしそういう思い込みを持ったままだと結局 仕事で大成功することは難しいと思います。 女性が経済的に成功できないのは、こういう 刷り込みに本人も意識しないままと影響されている からなんじゃないか、という気がしてなりません。 みなさんはいかがですか? お金の話は得意ですか? お金儲けはいいことだ!と言い切れますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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