|
カテゴリ:日常の出来事
オレンジふくろうさんのお宅で水漏れ被害がありいまだにひきずっていらっしゃいますが(最新情報はこちら)、うちもなんとなくいやな予感です。
あれは夏が始まる前のころ、建物を管理している会社からトイレの点検にまいりますという手紙をもらいました。 当日朝9時に来るというので家で待機していると、なんと9時ぴったりに「ピンポーン」(珍しい・・・)。 目視の結果、うちは異常なしとのこと。 お向かいの家の鍵を預かっていたので、そちらも点検してもらい、やはり異常なしということでスムースに終わりました。 そして昨日の朝一番からうちの横の階段の窓を開けてなにやら作業している人が。 点検はもう数ヶ月前の話だったので、まさか今頃トイレのことでその人が来ているとは思いもしなかったのですが、昨日家に帰ると留守電が入っていました。 工事会社からで「トイレの基盤を点検するために明日朝7時半に伺う」との内容。 点検は夏前に終わっているので恐らく間違いじゃないかと半信半疑で、今朝はつらい思いをしながら朝早く起きて7時半には人を中に入れられる態勢を整えました。 工事の人が昨日と同じ階段の窓を開けたのが7時50分。 その窓はうちのすぐ横なので「さあ、来るか?」と身構えましたが、彼は下に降りてうちのすぐ下の家のチャイムを鳴らしました。 しばらくして上がってきたようですが・・・。 うちの家のチャイムは鳴らない。 こうして出勤時間となり、「やはりあの電話は関係あるなしに関わらず建物全部の世帯に掛けたのだ」と納得してまだ眠い目をこすりつつ家を出ました。 階段途中で工事の人とすれ違う。 「BONJOUR」のみであとは何もなし。 しかし、さらに2階くらい下りたところで上から声が・・・。 「マダム、6階の方ですか?」(マダムじゃないんですけどね・・・) あちゃーと思いつつ、はいと答えると、点検に伺いたいと言うではありませんか。 「7時半に来ると言っていたのに来なかったじゃないですか。私はもう行かなければならないから。」となぜかこれで帳消しになるような気になりながら上に向かって叫ぶと、 「それじゃあさっての7時半に伺います」 もうちょっと早く言ってくれれば今日一日で済んだはずなんですけどね・・・。 おかげでまたもう一日早起きしなければならない日ができました(しかも本当に来るんでしょうか???) 今考えたら、ちょっと会社に遅刻しても今朝もう一度上に上がって点検を済ませておくべきだったかも。 あれから、それじゃ最初の点検、あれは一体なんだったのか?と考えました。 思い返してみると、あれは単に壁の状態の点検だったようです。 今度はトイレの基盤(トイレの基盤がどれを意味するのかよくわかりませんが)。 場合によっては工事も必要だそうで、壁じゃないからふくろうさんのお宅のように1年越しってことはないでしょうけれど、なんだか面倒くさいです。 なにもなければいいのですが。 クリックよろしくお願いします! → お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常の出来事] カテゴリの最新記事
|
|