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テーマ:フランス語のお勉強日記(433)
カテゴリ:フランス語
日本では毎月どんどんDS用ソフトが出ているようですが、フランスのソフトの数は日本に比べればまだまだ・・・。
最近ほしいなと思ったのはお料理ソフト。 TVでも結構宣伝してるし、メトロの大きなポスターでも宣伝されていました。 ポスターでは「父の日に!」と書いてあって、ほー、お父さんにプレゼントってのはしゃれてるなと思ったのですが、よく見ると発売は父の日の後(爆)! こういうのって日本じゃないですよね。 で、タイトルのDSでフランス語。 第一弾はやはり川島教授の脳トレ。 日本のバージョンを知らないのですが、たぶん内容は同じでしょう。 簡単そうで意外にハードなのが、色を即座に答えるトレーニング。 これ、偶然同じ青になっちゃいましたが、NOIR(=黒)と書いてあっても、ROUGE(=赤)と書いてあっても答えはBLEU(=青)。 はっきりとBLEUと発音しないとDSは聞き取ってくれません。 そこが脳トレのみならずフランス語トレーニングにも少しなるような・・・。 そして日々のテストに時々組み込まれる、単語暗記。 画面に40個(もないかもしれませんが)くらいの仏単語がずらっと順不同に並べられ、それを3分間で暗記。次の2分間で、いま覚えた単語をガンガン書いていく・・・。 これは私の好きなトレーニングなんですが、知らない単語はやはり覚えにくいですね。 本来はその後すぐに知らなかった単語の意味を調べておけば、さらに勉強になるはずなんですが、そこまでなかなかできませんねぇ(笑)。 トレーニングの中には短文が出てきて、その音節を数える(これも結構難しい)ものとか、何ページもの文章を声を出して読むものとかもあります。 まあ一応全部挑戦はしたのですが、1つだけこれだけはフランス語でできないというのがあります。 それは1~120までの数を声に出して数えよという問題。 フランス語でできない・・・というより数えることはできるんですが、どうしてもタイムが遅くなってしまうのです。日本語でやるより3倍くらいは時間がかかってしまいます。これはやはり訓練でしょうかねぇ? でも97をフランス語で書くとquatre-vingt-dix-sept。 日本語の「きゅうじゅうしち」というよりやっぱり長くて、タイム的に不利な気がするんですが・・・。 それからこれはフランス語の問題ではありませんが、簡単な計算をすばやく解くという問題。 2X3= 6X8= などというのが足し算、掛け算入り混じって次々出てきます。 フランスでも一応九九はやるみたいですが、日本語のような「にさんがろく」という便利な覚え方は特にないようで、「2掛ける3は6」とそのまんまのよう。ですからこういう計算の答えをすばやく出すのは日本人の方がかなり有利だよな・・・と思いました。 実際、私のスコアはかなりいいです(笑)。 まあ結局、フランス語の勉強とは言ってもタイム、スコア重視になっちゃうのであんまり意味はないかもですが、ゲームで覚える単語って結構頭に残りますからね。 DSじゃないですが、私はPCゲームで昔の戦争で使われた兵隊の名前(槍騎兵とか)や道具、装置などの名前をわりと覚えました(笑)。 開店休業中。 皆さん、いつもクリックいただいてありがとうございます。今日もよろしくお願いします! → お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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