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カテゴリ:日常の出来事
またまたいいお天気になってきました。
先週は結構寒かったですが(夏の服装をしているとという意味ですが)、昨日辺りからまたいい感じで晴れて暖かくなっています。半袖もちょうどよい感じ。 上に何かはおったほうがいいかもと考えなくて済むのは助かります。 暑すぎず涼しくもなく、今のようなお天気が夏中続くといいな・・・。 さて先日の話なんですが。 うちの建物は古いせいなんでしょうか(1900年築)、電気や水のメーターが外にありません。すべて家の中。よって検針日になると、不在の場合はメーター数を自分で調べてその数字を扉に貼っておかねばならないのです。 電気の検針は半年毎に年二回、水は3~4ヶ月に一回くらいでやってきます。 電気の方は年に一回は電気会社の人を中に入れて、その目で確認してもらう必要があるのでこれが面倒。ただしもう一回の方は扉に数字を貼っておくことができなくても電話の自動サービスにメーター数を登録することも可能なので、こちらは便利です。 一方水の方は、在宅の必要は一切なく、検針のたびにメーター数を扉に貼っておくだけでかまいません(極端に言えばここで虚偽の申告をしても何年もばれないのです。ただ引っ越すときには精算されますから、この付けは後で大きく返って来ることになりますね)。 ただたまたま数日不在でメーター数を貼りだせなかったときが厄介。 一応メーター検針に来た人が返信用のハガキを置いて行ってくれるので、それに数字を記入して送り返せばいいのですが、これが検針日から48時間以内でないと無効。これが不在日に重なってハガキも送れないとなるとと申告漏れとなり、実際の水の使用量とは異なる、最低一定使用量の枠に勝手に当てはめられて結構な額が請求されることになります。 私は一度この目に遭い、びっくりしました。 数日不在にしただけでこんな仕打ちを受けるとは・・・。 ただし先方も鬼ではないんですね。 後日の検針で正確な数字がわかった時点で、ちゃんと過剰支払い分が精算されてました。 ま、そんなわけで、以来、水の検針日が張り出されると妙にピリピリしてしまう私なんですが、先日の検針日にちゃんと水のメーター数を貼り出しておいたところ、 このように検針した人が「ありがとう」と一言書いてくれていました。 ここに長く住んでるけど、こんなこと初めて。いつもは見ましたという合図にチェックが入っているだけなんです。 これだけのことなんですが、なんだかうれしいですよね。 おかげで水の検針も今後は緊張せずに済みそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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