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猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

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2008年02月17日
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カテゴリ:慢性腎不全
腎臓の主な働き その2
水分量の調節。

腎臓はNaとホルモンの助けを借りて全身の水分量を調節しています。その機能が低下すると、
浸透圧利尿、夜間多尿、浮腫、乏尿などの症状が(人間の場合は)現れます。

夜間利尿は猫の場合は無いような気がします。
なぜかといえば、人間の場合立った状態では、腎臓が重力により下に引っ張られます。そのため腎動脈や腎静脈が下に引っ張られます。夜間、横になると引っ張られなくなるので緊張が解け、大量の血液が腎に流れ込み、どんどん尿が作られるから、と講義で聞きました。猫の場合は関係なさそうです。
他の症状はおそらく猫にも当てはまると思います。

この場合の栄養管理(食事療法)は・・・。
(1)Naの適正摂取
(2)水分の補給
です。






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最終更新日  2008年02月17日 16時24分55秒
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