猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

体液シリーズについては、その25でほぼ終わりです。

これから補足したい事を少しずつ付け加えていくかもしれませんが、基本的には低張電解質輸液（別名維持液）を取り上げて一区切りつきました。

今回は独り言みたいなものです。

長かった～～～。やっと一区切りついた。ほっ。

体液シリーズを書いているうちに自分の性格が見えてきたのですが。

休み休みマイペース更新して行けばいいのだと思いつつ（丑年だし牛歩でいけばいいのに）、基本的にせっかちで、間隔をあけると自分の脳みそがついてこられなくなる危機感もあり、中途半端な状態よりもとっとと決着をつけてしまいたいため、それも出来ず。


自分にとって快適なペースが｢しばらく休んで、ある日どっと書く｣なのだという事にも気づきました。

ですから、拙ブログもしばらくお休みする事もあるかとは思いますが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

・・・ところで体液シリーズ読破した方っておられるんでしょうか？むむむ。

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初めてここを訪れる方には小難しく感じられるかもしません。でも、もしかしたらただ耳慣れないだけかもしれない、と思っていただけないでしょうか？耳慣れないことと難しい事は違うと思うのです。

腎不全で苦しむ猫さんを減らしたい。と思って続けているブログです。