カテゴリ:アパマン経営(第1章)
晴れたと思うと雨が降り、アパート工事は依然骨組みのまま。
次は屋根葺き。 ですが、雨の翌日は滑って危険なので延び延びになっています。。。。
安全第一。
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さて、随分前から親方に要求している工程表と設備等の差額の提示。 ようやく本腰を入れてくれるようです。
工程表作成のために、現場で間取り確認したいとのこと。
2階へ上がってロフトの高さと壁の位置を決めました。 骨組みができているのに、まだまだ調整がきくんですね。
さらに窓の配置も変更をお願いしているので 建築確認の変更申請をしてもらうことになると思います。
■ロフトの高さ 2階の給配水管の設置方法で悩みました。 2階床を上げるか、1階天井を下げるか。
床上にすると150~200mmの高さが必要。 2階のロフト天井が低くなります。 →梁の無い部分の天井を上げる対策
床下にすると1階天井の梁の下に設置するので、 150~200mm+1階梁高さ(200mm)のロス。 →1階床を基礎に沈み込ませる対策
1階床を下げるのは湿気の問題とメンテナンス性に難点があります。 決断できず、自宅でロフト高さ(低さ)の許容範囲を検討することに。
■壁の位置 「行列のできるメゾネット風1K」は、各戸18.5平米。
キッチンを900mm→1200mmに変更、サニタリにー洗面化粧台を追加するので、もうキチキチです。
まず靴箱の幅が500mm→300mmに削減。 腰高にするつもりでしたが、もっと段数を作らないと足らなそうです。
化粧台のためにサニタリーが拡大。 おかげで居室側のクローゼットが削れてしまいました。 奥行き500mm。 扉をつけると洋服が収まらないかもしれません。
ロールカーテンでもつけますか・・・。 IKEAのパネルカーテンでもいいかも。
最大の難関が居室入り口の幅。 耐力壁に挟まれ、芯-芯で1350mmです。
実質は1250mmくらい。
1Kとして募集するためだけの扉です。 開けっ放しで使われることを想定すると引き戸がベター。
親方曰く「引き戸じゃ間口600mmしかとれない。家具が通らない。」 では、開き戸か。
狭い部屋で開き戸は大きなスペースロス。 しかも、扉の厚みや取っ手の出っ張りを考えると、実効的な間口は引き戸と代わらないのでは?
!!ひらめきました。 家具を入れるときは戸板を外せばいいんですよ !!
1250mmのうち、壁を600mm、引き戸間口を650mmとして、 戸板はもちろん650mm。
戸は開ききらずに開口幅600mmになりますが、人が通るにはOK。 家具を入れるときは戸板を外して開口幅650mm・・・OK!
これでやってもらいましょー。
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基礎と土台の補修箇所を親方へ提示しました。 渋い顔が目に浮かびますが、やることはやってもらいます。
あまり見たくないのですが、1枚だけ写真を。 強度の心配が第一ですが、見た目的に寒気を誘います。
ちなみに、工務店さんの事務所の基礎はきれいなもの。 ここまでは修復できるってことでしょ!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/03/03 01:35:54 PM
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