父が他界しました。
いやいや、新学期が始まって既に2週間余りが経ちました・・・。といっても、うちのパックンは先週はまるまる1週間お休みでした。うちの父がとうとう、他界してしまい、帰省してました。通夜、葬式、お骨拾い、とパックンにとっては、大好きなおじいちゃんの死を目の当たりにする機会が多かったです。でも、春休みに、緩和ケアに入院中のおじいちゃんを2週間見続けたのですが、以前のおじいちゃんとの変わり果てた姿にすっかりおじいちゃんとの接触を怖がってしまうようになりました。そのせいなのか、葬式の途中に、少し泣いた程度で、あとは、段取りとか誰が、おじいちゃんの従兄かどうか、とか、お骨拾いのときも、この骨はどこの骨だとか、、ちょっと声のボリュームを落としてほしいことばかり話していましたなんか、この子、変?と気付いた親戚もいるっぽかったです私自身も、父を亡くした上に、一人っ子ということもあって、母と考えなければならない事も多かったりして、ただ忙しく、感情の起伏も激しく、パックンもそんな感じだし、チビッコ2人は人見知り、場所見知りでひたすら、抱っこしてだし・・・(着物の喪服なのに)心身共に疲れ果てました・・・パックンは、「死」というものをどんな風にとらえているのか、よくわかりませんが、おじいちゃんにはもう会えない、おじいちゃんはもういない、ということはよく理解しているようです。母から、父が亡くなった、という電話をもらって、急いで帰省の準備をしている間、パックンは、自分の洋服などをリュックに詰め込んだあと、おじいちゃんに手紙を書いていました。「おじいちゃん、天国へ行ってもぼくたちのことを忘れないでください。(中略)おじいちゃん、さようなら」という感じの内容で、7,8行くらい書いてあったかなぁ。。それは、棺に入れました。自分から手紙を書いたり、その内容に関しても、やっぱり、パックンなりに、受け入れようとしているのかなぁと感じました。--------------------------------で、昨日から学校に行き始めましたが、実は新学期から担任が変わったので、近々、また説明に行かねばなりません。あ~~~、めんどくさ~~~。