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2006年04月15日
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(深層心理で売る技術 を読んで )
 

[管理人]

コカコーラは、私が小学校低学年の頃に、TVでガンガン宣伝

し始めたメーカーです。

「スカット爽やかコカコーラ!」がキャッチフレーズでした。

のど越しに、きつい炭酸が落ちていくと、焼けるような

爽快感に驚いたものです。

冷たくて、甘くて、しかし薬っぽく、炭酸がキツイのです。

この不思議な取り合わせを体に流し込むと、CMが頭を

よぎりました…(外人さんのハンサムな笑顔で)

暑い夏なのに、笑顔を見せている愛飲者…。それは、とても

好感を得ました。

独特なオリジナリティのある飲料水が、脳味噌にインプット

されたのです、幼い頃に。

また面白いことに、空き瓶を拾ってお店に持参すると

店主が10円くれたのでした…

それで近所の子供たちは、コーラの空き瓶を探しました。

また、コーラの形をしたキーホルダー(?)が貰えるので

素敵な大人感を得る事もできました。

それらは相乗効果を発揮していました。

永遠と続くコーラのコマーシャルは、何十年前から

今もその戦略は変わりません…

[本文より]

お客のターゲットを絞り込むのは、マーケティングの

基本である。


客層を幅広くとったほうが、それだけ売上が伸びそうに

思えるが、事実は逆である。

結果として、客層が広くなっていくことはあっても、

最初の狙いとしては、なるべく狭い層をターゲット化

した方がいいのである。

コカ・コーラ社は、「お年寄りの皆さんもコーラを飲んで

下さい」などという広告は、一度もやったことがない。

何十年にもわたって、若者に限定するという姿勢を貫いて

いる。

それでも、かつて若者だった人たちが、中高年になっても

コーラを飲むのだ。

お客様を絞り込めば、それだけ市場も狭くなるが、ビジネ

スは成功しやすくなる。


市場が狭い方が、管理しやすいからだ。

いろいろな層のお客に気に入られようとするのは、いわば

八方美人的にふるまっているのと同じで、こういう人は、

かえって皆から敬遠されるものである。…

[管理人]

ターゲットをしぼる重要性が少し分かったような気がしました。

(乱筆乱文すいません、校正はないので気が付けば

ご連絡下さい…ご協力よろしくお願い致します)

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最終更新日  2006年04月15日 15時33分36秒
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