テーマ:世界遺産紀行(1090)
カテゴリ:trip
朝、原三信に電話入れると、平熱で順調との返事。タクシーで空港へ。さすがGW、道路は渋滞もなくスイスイで、いつも閑散としている国際ターミナルはありえないほどの混雑。損保ジャパンにTの保険解約を連絡。DFでスワロフスキーのピアスを2組。ベトナムエアは定刻どおり11時に出発。ホーチミンまで4時間30分。 ホーチミンのタンソンニャット空港は2007年9月に開港したばかりの新空港。持参のドンでマグネットを購入。45分でシェムリアプに到着。どうやらスコールが上がったばかりのようだけど、思ったほど暑くはない。気温は高いが、じめじめしていない。 タンソンニャット国際空港はよくある近代的なビル、それに対してここシェムリアップ空港はとがった赤茶色の屋根のあるカンボジア建築の風情あるターミナル。一見レストラン風。 飛行機からはタラップで降りて、勝手に歩いていく。ターミナルに入ってすぐ、アライバルビザの窓口へ。現在、日本からの直行便はないらしいが、観光客はとても多い。韓国からは直行便があるので韓国人団隊がとても多くて、おとなしくてマナーのいい日本人は圧倒される。 日本で記入しておいた用紙に20ドルをそえて出すと、簡単に発行される。カウンターに並んだ職員が不機嫌そうにゆっくりと流れ作業でやっている。ここで福山からのS夫妻と対面。奥さんが疲れてて、機嫌が悪い。ホテルまでバスで20分。 プリンスダンコールホテル&スパは車で15分ほどの街中にある。フロントカウンターの中央に祭壇が祭ってある。ロビーは木材を使った重厚なインテリア。エレベーターも壁も統一感のある木、お部屋は広く、木製のインテリアで統一。床はきれいに磨かれた木なのでうれしい。ベッド周りにスイッチ類がまとめてあり、予想以上に快適。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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