カテゴリ:trip
大分は日出町の「城下かれい祭り」。たしか、2年ぶり。雨の高速を走りながら、「この前はここら辺で道間違えたよねー」と言ったとたん、別府方面へ入ってしまった。またもや別府ICまで行って、また乗ってとんぼ返り。なんのためにナビ付けてんだよ・・・・・
雨天のため今までとは違う駐車場が用意されていて、シャトルバスで会場へ。城下かれい懐石賞味会のチケット売り場へ急ぐ。人気の「月乃家」は朝一で売り切れたそうで、一番近いお店「膳のえぐち」にする。 「膳のえぐち」の一階はカウンター席のみ、二階が大広間になっている。カウンター向こうで刺身を作っているご主人の元気のいい声で出迎えられる。 城下かれい、最高! ふぐより旨い。お刺身は弾力があってしっとりした身で、華やかな旨味。1匹まるごとで、食べ応え充分。もうこれだけで満足っていうくらい凄い。今まで食べた中で最高の城下かれい! お煮付けは大きなかれい半割りの頭部分で、T好みのしっかりした味付け。これも美味しい。この2点で料金の2500円は超えるんじゃないか・・・・ このほかに小鉢、酢の物、ご飯、かれい汁、お漬物がついて大満足。 ぶらぶら歩いてメインステージや屋台をのぞく。Tが焼き鳥やたこ焼きを買ってくる。もう、おやつか? お持ち帰り用に鶏飯やらなんやらを買い込む。的山荘の野外茶席も雨で中止。それにしても雨の中、けっこうな人出で盛り上がっている。今年で23回目という。来年は晴れますように。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <今日の読書> 赤朽葉家の伝説 / 桜葉一樹 賢者の贈り物 / 石持浅海 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.22 13:15:15
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