テーマ:東京 / 江戸(1184)
カテゴリ:trip
東京1日目。親子3人で五反田のキャッツシアターへ。 福岡公演は1990年だったので、なんと18年ぶりのキャッツ。 あの時、あきぷは小さすぎたのでパピーと遊園地に行かせて、米子と二人で百道のキャッツシアターまで見に行った。 四季のキャッツは今年25周年(TDLと同じ年だ)とかで、外と中のホールにキャンドルつきのケーキのディスプレイがあった。シアター内は常設ならではの凝ったインテリアで、始まる前から期待でうきうき。 やはり歌とダンスが素晴らしい。猫のしなやかな動きで踊る群舞は圧巻。 「メモリー」以外の曲もいいし、主役があんまり登場しないのが異色。 真っ白なヴィクトリアがスタイルよくて、ダンスが上手だった。 記憶とはかなり違った部分があって、18年の歳月を感じたのだけど、 シャムの海賊の場面は昔はなかった、と二人の記憶が一致。 上から落ちてくるブーツがくたびれて丸まってたのも大きな違い。 脚本も多少変わったのだろう。グリザベラの衣装が軽くなってたし・・・・ フィナーレがきらびやかで楽しい。横の通路で踊ってた猫さんと握手できた! 久野あき子や野村玲子みたいに傑出したスターはいないけれど、 全体的にパワフルになっていた。キャッツは四季で一番好きな作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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