最近はまっている桜木紫乃。
さびしい北の地で、訳ありの人々のままならぬ人生
といったうらさびしい話といったかんじがほとんど。
語り口がなめらかで、つい読まされてしまう。
家業のラブホ、理髪店、和裁師、歌手、医師など
専門職が多く、書道の話も短編とかにもかあったような。
書道家の女性3代の訳あり人生。
図書館員、書道家とその妻。
読後、むなしさが残る。いつものように。
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Last updated
2014.02.28 22:50:36
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